江戸の町の風景と、そこに暮らす人々のようすを、綿密な絵で紹介する、江戸絵本の決定版。江戸の風景が正確に描かれているのはもちろん、人間の表情やしぐさがひとりひとり、表情豊かにいきいきと描かれているので、眺めているだけでも楽しく、江戸の町を訪ねたような気分になれます。「小さなお子さんが眺めるだけで楽しめる一方、江戸に関心のある大人読者の期待にも応える内容です。
案内役は、昔から東京に棲みついていて町の移り変わりを見てきたという設定の「妖怪小僧」というキャラクター。
その妖怪小僧や、他の「隠れキャラ」たちが必ず場面のどこか隠れているという仕掛けもあり、「さがしもの」絵本としても楽しめます。
江戸の暮らしについての造詣が深い絵本作家の太田大輔氏が、その知識と表現力を結集した、渾身の絵本です。(講談社)
太田大輔 1953年、東京に生まれる。グラフィックデザインの仕事を経てイラストレーターとなる。父親は長崎出身の絵本作家、故太田大八氏。長年アメリカンポップな作風で活躍した後、一転江戸時代を題材にした絵本などを手掛けるようになる。絵本に『絵本 江戸のまち』(講談社)、『カラクリ江戸あんない』『まげすけさんとしゃべるどうぐ』(ともに福音館書店)、長編読物に『江戸の象吉』(講談社)などがある。
DAKA hair life support
表の幕は、ターポリンという塩ビ系のシートに印刷しています。
1 0年前の写真が見つかりましたので再掲載です。コロナ禍の2021年はオリンピックは、川越祭りは開催できるのでしょうか?
西小仙波の山車人形は氷川神社の主神 素戔鳴尊(すさのおのみこと)。当初の人形はけやきをくり抜いたものであったが、平成4年に岩槻市青木人形の青木成公により軽量のものに造り変えられた。 素戔鳴尊(すさのおのみこと)は海の神様であり、西小仙波町の「波」にちなんでいる。
囃子は当初大塚囃子連であったが、昭和41年より神田囃子大橋流の竹生会囃子連。
10月第三週土日の川越氷川神社の祭り(川越まつり)には、各町内から山車が出て、引き回します。西小仙波町の山車は、海の守護神、波に因んだ須戔烏尊(スサノオノミコト)の人形が載ります。2011年は山車舞台の出入り用のれんと鳶の頭の半纏を作って頂きました。手拭は青海波の柄が入っているので、半纏にも威勢のよい荒波がデザインされています。黒の本絹紬を帯で巻いて、精悍な頭が着ると江戸時代にタイムスリップした気持ちがします。普段から着慣れていないと、こういう貫禄は出せません。屋台のお囃子も海のイメージがしませんか?
本絹紬 着丈100cm
東武東上線川越市駅から徒歩4分の立地にあり、県立川越女子高校に隣接している。通常公開は初代が明治34年(1901)に建てたはなれと200坪もの枯山水の日本庭園です。
120年を経ても歪みのない丁寧な造りや、随所に贅沢な木材が使用されているのは材木商たる所以。重厚な母屋と洋風の応接室は棟続きとなり昭和4年(1929)、2代目により建築されました。
第二次大戦中の統制令により材木を扱えなくなったため一時閉業するが、戦後間もなく川越木材工業として再出発、現在のカワモクグループに続いています。平成30年より同社の創業150年を記念事業として、庭園を一般公開すると共に離れが食事処や宿泊施設として活用されることになりました。
大船で地域密着40年
車で走っていると
15分に1回すれちがう
大船住研は、そんなお客様の生活に寄り添って、必要があればすぐにかけつける"地域のホームドクター"でありたいと思う。何かあったときに、どこに頼めばいいんだろう?ではなく、まず大船住研に連絡しよう!と思っていただける、そんな存在でありたい。多くのお客様から、継続的にメンテナンスのご依頼をいただけることが、なによりもうれしいことだ。
大船住研のある横浜市栄区や港南区の道路を車で走っていると約15分に1回、白と赤のトラックをみかける。困っているお客様のもとにすぐにかけつけ、迅速に対応する。それを実現できるのがこのトラックなのだ。パトロールをしているアンパンマンが声をきいてすぐにかけつけるように、白と赤の軽トラックが今日も地元を駆け回っています。
半纏 綿紬 着丈85cm 背紋は丸に大の字
〒247-0007 横浜市栄区小菅ヶ谷2-43-13
TEL:045-893-3699(代) / FAX:045-893-3663
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私の町内にある神社で、近場の人は特に考えずに普通にお参りしますが、かえって遠くの人の方が由緒、ご利益を熟知しているのかもしれません。