2020年8月アーカイブ

一番だし株式会社(帆前掛け)

 一番だし.jpgATT00049一番.jpg

出汁(だし)は、調理の材料やその煮汁を指す言葉で、出汁の文字通りの意味は"出した汁"です。出汁は、広く日本の伝統料理で使われており、原料となる食材によって味が変わります。

 一般にもっともよく使われるのが、昆布かつおです。また、この2つを合わせたものもあります。

 一番だし株式会社は全国から厳選された煮干しを取りそろえ、こだわりのラーメン店に卸す煮干しに特化した総合乾物問屋です。
 老舗乾物店に長年勤めてきた知識と経験を活かし、質の良い乾物を1年を通して提供できるよう目指してまいります。
 現在は配送中心ですが、準備が整い次第、川越卸売市場での店頭販売も開始する予定です。

 ご注文はもちろん、どんな風味の乾物がほしいのか、どんな出汁を取りたいのか、などもお気軽にご相談ください。たくさんの種類の煮干しから、お客様の求める逸品を見つけだします。

一番だし株式会社

 〒350-1168 埼玉県川越市大字大袋650  川越卸売市場内 5区画

 049-238-1166 

帆前掛け 長サイズ 47*70cm ポケット2個付き

     短サイズ 47*47cm ポケット2個付き

狭山市 大國鮨(手拭い)

大國鮨絵.jpgdaikoku.jpg    大國鮨狭山. 東京中野区新井薬師の大國鮨で修行13年、狭山の地で独立開店して早27年の江戸前鮨 の寿司屋です。

 味わったお客様が自然と笑顔になる、そんな料理をご提供いたします。

 店頭でのご飲食のほか、お持ち帰り、宅配、出張調理も承ります。

 店内に飾られている魚の水彩画は店主によるもので、一つ一つのイラストにメッセージが書いてあります。またテーブルを彩る箸袋にも多くの種類の魚が描かれています。
 この魚の絵、書体がほとんどプロの腕前で、「原色日本の植物図鑑」レベルです。
 手拭の図案、文字も店主が描かれたもので、鯛の活きのよさ、文字の多様、文書力、レイアウト、色遣いなど細部へのこだわり、集中力が伺えます。左の絵を基に型を彫り、注染で染めました。

    埼玉県狭山市広瀬東4-8-6 電話04-2954-6255
 営業時間:月、火、木~日、祝日、祝前日: 11:00~22:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:00)
 定休日:水

haruta.jpg    
近代社格の府県社とは、明治期から第二次世界大戦終結まで使われていた、日本の神社の社格を表すものの一つであり、総称。東京・京都・大阪では府社、それ以外は北海道も含め県社(縣社)と呼ばれる。

 府県社は一般的に、官幣社(大社中社小社)・国幣社(大社中社小社)の下に位置づけられ、郷社・村社の上の格付けとなる。他に、別格官幣社などもある。

 官国幣社は総じて、複数の県にまたがるか、あるいは全国規模で古来よく知られた、崇敬されてきた神社や、明治期に創建された重要とされた神社が指定される。

 それに対して、府県社は、その都道府県のみにおいて、有力な神社が選ばれている傾向があるようだ。いわば、その都道府県の中においては極めて由緒正しく、ご当地の知られざる名社が名を連ねている場合も多い。

 近代社格は戦後になって使用されなくなったため、府県社についても現在は旧県社・旧府社などと呼ばれるようになっているが、現在も社標などで「縣社」などと大書されていることも多く、神社の格を表すものとして、一部機能しているといえる。
 
 上杉景勝の稲荷山城築城時に、治田神社と改名。治田大神(ハルタノオオカミ)・事代主命(コトシロヌシノミコト)・倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)など稲荷山の氏神祭神を祀る。
 春には池の周囲の桜、大小300本が咲き誇り、賑わいを見せる。南西に1kmほどの桑原地区に「上の宮」がある。 
明治14年(1881年)6月、郷社に列し、明治33年(1900年)には県社に昇格した。

 例祭は9月20日。7月には夏祭りとして稲荷山祇園祭があり、第3日曜日には神輿の全町渡御がある。

 境内社に、津島宮、北野天満宮、高市社、三峯社、秋葉社、庚申塚、道祖神などがある。鳥居の前には、治田池が溜まっており、公園がある。

 半纏の衿には「縣社」治田神社とあり、背紋は十二弁菊の周りに菱形の葉の模様、生地は綿紬、濃紺地白抜きです。

手拭い[序破急].JPGkenndou 2.jpg   令和二年はコロナ禍で日本中、世界中の学校は卒業式、入学式もひっそりと行われ、部活もマスクを着けて、こじんまりと練習しているようです。さらに八月の猛暑で熱中症にも気を配り、大きな試練を乗り越える時期であります。光陵高校剣道部、宍戸先生に数年前に手拭を染めて、今年同じ柄で部旗を作っていただきました。

大宮光陵高校は普通科と芸術専門学科を併設する埼玉県で最初の高校として、昭和61年に開校し、今年35年目を迎えます。確かな学力と専門的な能力を身につけ、情操豊かで、自主的・創造的な精神を持つ人間を育てる学校を目指し、日々の教育活動に取り組んでいます。     

剣道部新人部員大募集!! 

 臨時休校も明け学校生活がリスタートしましたが、部活動はまだ再開できず、部員たちは自宅での素振りやトレーニングといった自主稽古に励んでいます。

 

週末は某アプリを活用し、リモートでトレーニングを行いました。お互い顔を見合わせてトレーニングをすることで、いつも以上に気合が入ったようです。部活動再開まで、各自でトレーニングを積んでほしいと思います。顧問自身も早く部員たちと剣を交えたいです。

 

さて、新入生のみなさん!

分散登校ではありますが、授業もスタートし、部活動で体を動かしたい頃ではないでしょうか?

剣道部では新入部員を大募集しています!初心者も大歓迎です!!

興味がある人は剣道部顧問の宍戸まで、話を聞きに来てくださいね!

剣道部で充実した高校生活を送りませんか?

熊野1.jpgIMG_1740.jpg川越市には熊野神社が四つあります。(連雀町、今成、岸町、池辺)
 街中の連雀町の熊野神社は、「おくまん様」とも呼ばれ、川越まつりの山車が置かれていて、暮れには酉の市が開かれ大変賑います。

  今回は 川越市西部の池辺熊野神社氏子会様で幟と奉納幕を作って頂きました.

 池辺(いけのべ)という場所は、元々は池辺村という村でしたが、1889年(明治22年)4月1日 に大塚新田村、南大塚村、豊田本村、豊田新田、池辺村が合併して大田村が発足。

 1943年(昭和18年)11月3日に大田村と日東村が合併し、大東村が発足し大田村は消滅。
その後1955年(昭和30年)4月1日に大東村は川越市に編入され現在に至っております。
この辺りは、入間川の右岸に位置し、開けた水田地帯です。

 地名の池辺(いけのべ)は大きな池の傍らに開かれた事に由来するそうです。

 奉納幕は通常地が染まっているものは、富士絹という光沢のある紫の布に紋を二カ所と奉納という文字を染め抜きしていますが、今回は最近開発されたポリエステルの太シボ縮緬という、大きな凹凸(シボ)と絹以上に鮮やかな光沢のある生地で染めました。一度作れば何十年と使われるものなので、絹の弱点である虫に食われて穴があく心配と皺が目立たない、色が褪せないという長所があります。サイズは横720cm、縦140cmです。

 幟は河内木綿という柔道着のような厚い木綿生地に文字を染めます。強風に負けない様に「ち(耳)を片側25個付けます。昔の人は達筆ですね。古い幟をなぞって写しました。サイズは横90cm高さ10.5mです。
 今回の幟は天王様(七月十四日、十五日)用に作っていただきました。令和元年己亥七月吉日と製作日が入りました。令和元年は大雨で中止になり、本年2年に初披露となりました。

       


管理者用

2024年4月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

月別 アーカイブ