上田祇園祭 本町自治会(半纏)(帯)

 上田本町.jpg        上田城築城を祝うお祭りが起源と言われる上田祇園祭。
毎年夏に開催される祇園祭には、市内からたくさんの神輿が曳航し中心市街地を賑やかにします。
本町でもお神輿と大頭獅子がねり歩き、上田の夏の一大イベントを盛り上げています。

今年(令和7年)は、7月12日(土)(予定)に開催します。

記事は信濃毎日新聞より引用しました。

 上田市中心部の本町(ほんちょう)自治会が、7月の祇園祭などで着るオリジナル柄のはんてんを、子ども用を含め100着新調した。新しい住民や地元外の人も仲間に入れて祭りを盛り上げるため、「おそろいのはんてんが一体感を高める一助になるといい」と願っている。

 本町は祇園祭で大人、子どもの各みこしを出し、獅子舞を披露。獅子舞などを受け継ぐ本町獅扇会(しせんかい)の浅野慎史会長(39)によると、郊外への転居などで昔からの住民が減り、10年余り前に建ったマンションの子育て世帯や他地区の知人に参加を呼びかけてきた。

 これまであったはんてんは大人用約20着のみで、みこしの担ぎ手にも不足していた。昨年度の宝くじ助成金を活用して追加製作し、うち50着は子ども用。傷んだみこしの担ぎ棒も作り直した。「皆で同じものを着た体験が子どもたちの思い出に残り、本町に愛着を持って育ってくれれば何より」と浅野さん。14日には住民が新しいはんてんを着てみこしを担ぎ、お披露目する。

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