2023年11月アーカイブ

コマさんちのトマト(店頭のれん)

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 駒林さん 通称コマさんのトマト栽培ハウスは見てびっくりの大きさで、10m*50mのガラスでできた工場のようなハウスは3棟あり、ミツバチ以外の害虫のいない清潔で快適な空間でココパック栽培法でトマトは作られています。
 
 ココバッグ栽培とは、安価で良質なヤシガラを使った隔離栽培システムです。隔離栽培をすることにより、土壌病害の発生を防ぎ、万が一土壌へ病害虫が入った場合でもすぐに交換することで被害の拡大を防ぐことができます。作物に最適な培地管理システムにより「手間、人手、時間」が削減でき、大幅に生産性が改善できます。
 導入コストが安価です。適正な施肥管理をすることによって、収量増加が見込めます。 また、土壌病害回避や定植作業、作業が大幅に省力化でき生産効率がアップしますとのこと。

 駒林さんでは、現在3品種の中玉トマトを11 月から翌年7月まで作っています。おいしいトマトを安定して収穫できるよう、液肥やハウスの温度管理を考え栽培しています。収穫したトマトは民間会社の産直システムを利用し、都内のスーパー数店舗の直売コーナーで販売しています。

 トマトは全部で3種類作っています。
・シンディースイート
・フルティカ
・ミスター浅野の傑作

〒350-0102  埼玉県比企郡川島町大字下小見野77-2
ハウス見学、直売はインスタグラムでご連絡をお願いします。

相ノ木西組天神花火(半纏)

本年は「山への感謝」をテーマに、コロナ退散・家内安全・五穀豊穣・無病息災を祈願し、山への感謝をあらわします。 飯縄火まつりは飯縄山から運ばれる御神火を点火して、飯縄山の「山入り」行事を再現する伝統的なおまつりです。

大座法師池では高尾山薬王院様による柴燈護摩と二胡演奏家の高山賢人氏・和太鼓奏者の佐藤健作氏の生演奏や光と水の演出によって幻想的な世界が繰り広げられます。フィナーレには最大5号玉を含め、スターマインやナイアガラ、水中花火が湖面を彩り、クライマックスを迎えます。

「相ノ木」の地名の由来は、現在の市立長野女子短期大学・同高等学校の地に、戦国時代、武田氏の家臣であった相木市兵衛の別館があったと伝えられていることに由来するのではないかという説があります。
相ノ木の地には、北国街道が開かれた1610年ころから街道沿いにしだいに村人が住み着いて枝村をつくり、さらに大きくなった相ノ木の村が西組と東組の二つの生活共同体に分かれました。

 天神花火の半纏は一重刺し子という綿の刺子生地を使用し、黒で染めました。背紋は、飯縄天神、腰柄は西組です。

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相ノ木東区

相ノ木西区


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