池辺 鎌足稲荷神社 (のぼり)

  DSC00935.jpgDSC00939.jpg 初午(はつうま)。牛ではなく、午(馬)です。初午とは2月最初の午の日を言います。午は十二支の一つで、その昔、日付は数字でなく、十二支を使って表現されていました。

 2019年の初午は2月2日(土)になります。初午は、711年に京都の伏見稲大社に祀られている、五穀を司る農業神の宇迦之御魂が初午の日に伊奈利山に降臨された日といわれています。
 降臨された日に初午祭が催され、稲荷伏見大社に「初午詣」をするようになり、その後農村では五穀豊穣を願う祭りとなり、街中では商家が商売繁盛を願う祭りを行なう日となりました。
 元々は春先の行事でしたが、新暦では最も寒い時期の行事になるため、川越池辺地区では3月10日の三の午の日に行われました。今日は風もなくとても暖かい日となりました。祭殿には稲荷寿司がたくさんお供えされていました。

池辺の鎌足稲荷神社では、約60年ぶりに、2019年は平成最後の年となる平成31年を記念して、幟に元号を記しました。  70cm*7m 11号帆布



最近流行っている言葉で、「い・な・り」の 3文字は、それぞれ「命・名・利」に通じることから、3つのいなり寿司を食べると良い、願いの数のいなり寿司を食べると良いということも言われます。

川越ベーカリー楽楽(手拭)

楽楽.jpg    楽楽店主上野社長

 私たちベーカリーは、パンのつくり手として、小麦生産者と消費者の間に立つ存在です。生産者と消費者をつなぐことは、べーカリーにしかできません。

 川越ベーカリー楽楽は、北海道産小麦パンの専門店として、消費者に小麦を感じていただけるパンをつくり、小麦に関わる様々な情報を提供することを標榜します。そして、お客様の笑顔や声を生産者にフィードバックしていきたいと思います。

お客様の笑顔と小麦の生産者の顔、そしてパンのつくり手がひとつにつながる。その実現に向けて、できることを少しずつ実行していくことをお約束します。

http://www.bakery-rakuraku.com/

 川越出身の上野社長が2006年に開店した「川越ベーカリー楽楽」。漆喰の外壁の建物が、菓子屋横丁にしっくりと馴染むパン屋さんです。

 手拭の小紋は食パンの断面のように見えます。楽楽の屋号も人が両手に総菜パンと食パンを持っているようです。  紺地白抜き  35*90cm 特岡生地

 



狭山碾茶工房 明日香(のぼり)

みょうしょう.jpg   

 狭山茶は茶葉の生産地の北限とされ、主に狭山市、入間市で栽培されています。でも生産されるのは煎茶で、関東で唯一抹茶を製造しているのは、狭山市の碾茶(てんちゃ)工房「明日香」のみです。お茶の商品名は 明松 といい、日本茶にゆかりの深い京都建仁寺の管長・湊素堂老師により命名されました。

 煎茶と抹茶の製造工程の違いは、煎茶は過熱しながら"揉み"により針状に、抹茶は蒸して乾燥室で保存後、秋に〝挽き"で粉上に仕上げます。
 
 主に抹茶の原料となるお茶。玉露と同じように、茶園をヨシズやワラで覆い(被覆栽培)、日光をさえぎって育てた生葉(一番茶)を原料としますが、蒸した後、揉まずにそのまま乾燥し、茎や葉脈などを除いた後、細片が「てん茶(碾茶)」となります。
 
 一般に、玉露の被覆期間である20日前後より長く被覆されます。名称の「碾(てん)」は挽臼を表していて、挽臼で粉砕するためのお茶であることから「てん茶(碾茶)」と呼ばれます。出荷直前に石臼で挽いたものは抹茶として出荷されます。
 のぼり 60*180cm 天竺 顔料プリント

川越喜多院 苦ぬき地蔵尊(のぼり)

 kitain-kunukijizo.jpg   徳川家とゆかりの深いお寺で、建物のほとんどが重要文化財に指定さている『喜多院』。
 川越大師として親しまれ、初詣やだるま市にはたくさんの人が訪れ、大変賑わいます。 
 江戸城から移築された "家光誕生の間" や "春日の局化粧の間"、そして人間の喜怒哀楽が表現された貴重な「五百羅漢」も見学できます(有料)。

 喜多院の本堂(慈恵堂)の左側には、鮮やかな赤や黄色の旗に囲まれた「苦ぬき地蔵」がたっています。

 この苦ぬき地蔵さん、願をかけると、世の中の全ての苦しみをとり除き、楽しいことを授けてくれるといわれています。

 お地蔵さんの表情はりりしく、自信に満ち溢れている様な顔です。きっと多くの人の苦を抜いてきた実績からの自信に違いありませんね。

 昭和32年(1957)に本間という人がお堂の改装を記念して奉納して以来、かれこれ50年以上、喜多院参拝者を見守る苦ぬき地蔵さん。たくさんの旗に囲まれているのが多くの人に親しまれている証拠ですね。

亥年の手拭

IMG_0471[1809].jpg     2019年は亥(いのしし)年ですが、干支では「己亥(つちのとい)」の年にあたります。60年で一回りするので、60年前の出来事といえば、1959年に天皇陛下と美智子様のご成婚がありました。今年ご退位、新天皇の即位ということで日本も世界も良い年になるといいですね。
 日本では猪年ですが、中国では豚年なんですね。
 今年も年賀用に手拭を染めました。威勢の良い猪が躍動感あふれる走りを感じていただけると思います。動物を図案化すると、必ずフランス、ラスコーの洞窟画に似てくるのは何故でしょう?

山村学園高等学校剣道部(旗)

IMG_0456.jpg  川越市の山村学園高等学校は、『質実・英知・愛敬』の校訓のもと、子供たちの将来の夢や希望を実現できる学校を目指してたゆまぬ努力を積み重ねて、2018年には創立96周年を迎えることができました。
 本校は長年女子教育において大きな成果を上げてきましたが、急激な社会の変化のなか、また、時代の要請に応えるために、平成20年度から男女共学校として、校名も「山村学園高等学校」と改称し、『志を高く掲げ、確かな学力と豊かな心を養い、国際社会で活躍できる人材の育成』を掲げて、さらなるグレードアップを図ったところです。
 剣道部
インターハイ・関東大会を目指し、日々厳しく充実した練習を行っています。
  稽古内容は、切り返し、打ち込み、かかり稽古を中心としています。
   剣道の理念にのっとり、日々の厳しい練習を通して、社会で活躍できる人間形成を目指しています。
 この度、練習場に部旗のご注文を頂きました。2700*1800mm 生地はシャークスキンです。学校のシンボルである下り藤と剣道部顧問の金野裕二監督の座右の銘である覇気と著わしました。

木綿湯布(もめんどうふ)手ぬぐい

木綿湯布.jpgDSC00834.jpg     埼玉県手ぬぐい.jpg      豆腐パッケージに入った、ご当地手ぬぐいが誕生!

「木綿湯布(もめんどうふ)が"いい風呂の日"に新発売

1716年創業の奈良の老舗、株式会社 中川政七商店(所在地:奈良県奈良市)は、豆腐のパッケージに入ったご当地手ぬぐい「木綿湯布(もめんどうふ)」を。"いい風呂の日"である2018年11月26日(月)より日本各地の温泉地にて限定販売致します。
 お馴染みの豆腐の容器に入っているのは木綿豆腐ではなく、"木綿"生地でできた手ぬぐい。日本各地で受け継がれてきた木綿や染の技法を使い、ご当地の魅力あふれる手ぬぐいとして商品化しました。その土地の温泉地でしか買えない、新しい土産ものです。
 首都圏からの日帰り温泉が楽しめる埼玉県で作られるのは、川越市で創業70年の染物屋「井上染工場」による「手捺染」と呼ばれる技法で仕上げた手ぬぐい。」職人の手で一枚一枚丁寧に染め上げた、美しい発色が特徴です。生産量日本一の鯉のぼりや、雛人形など埼玉らしい柄が描かれています。
・全3柄
・販売場所:玉川温泉、おふろcafe白寿の湯、おふろcafe utatane
 
⁂ 手拭といえば熨斗袋に入れるものと思っていましたが、木綿豆腐の容器に入れるなんて、すごい発想です。川越手捺染のシールも川越らしさがあふれます。手拭デザイン、パッケージングのアイデア、奥深さと発展性に気づいたことは、株式会社中川政七商店の発注先に選んでいただきとても光栄に思った今回の仕事でした。



毛呂山町の星宮神社(のぼり)

星野神社.jpg写真星宮神社.jpg    毛呂山町川角駅から近い、星宮(ほしのみや)神社ののぼりを再調させていただきました。
 3代将軍徳川家光から朱印状を賜った社(やしろ)で境内はりっぱな杉木立に覆われています。
総本社は北九州市小倉の足立山妙見宮です。ご祭神は天御中主命(あめのみなかぬし)といって北極星です。かっては妙見社と称されていたとのことです。
 ご利益は 寿命の神様なので健康長寿とのことですから、是非お参りに行ってみてください。
 
のぼり 840*1060mm 11号帆布  鎮守御祭禮 平成最後の年なので三十年9月吉日再調と書きました。    縁日は2018年10月13日



入間万燈まつり 入間若鳶会(半纏)

技.jpgまとい.jpg        10月27,28日快晴のなか入間万燈祭りが開催されました。なかでも日ごろ身近で見る機会が希少な、鳶職人の梯子乗りがメイン会場で披露されました。梯子一本とそれを支える人のみで、命綱、ヘルメットさえ被らず、安全装置など一切ない中で、古典的な名前の付いた技をつぎつぎと展開します。
 命知らずな青年たちの妙技を、観衆は固唾をのんで見守りました。光栄にも入間市鳶組合の半纏を染めることが出来ましたので、当日の模様をお知らせします。写真を見ると、どんな技名か大体わかるのではないでしょうか。

 江戸時代、火消しは火事が起こった際には梯子の乗って高い位置から、火元や風向き、建物の配置など火災の状況を把握していたそうです。
 また、火災現場にいち早く到着し、火災を止められそうなギリギリの家屋に梯子を使って登り、纒(まとい)を回すのですが、「この先には火災を広げない」という意味がありました。
 そのため、梯子乗りと纏持ちは危険な火災現場で高所に登り、命を懸けて町を守る町火消として、江戸時代の花形職業だったそうです。
 梯子乗りはバランスがとても大事なので、日頃から梯子に乗る練習をし、曲芸のようなことをすることで度胸をつけ、火災に備えていたといわれています。
 そしていつしか、出初式で梯子に乗って技を披露するようになり、現在もその伝統を引き継いでいるのです。
 梯子乗りの技は以下の通り、大きく4種類に分けることができ、合わせて50以上のバリエーションがあります。また、複数の技を組み合わせて連続技を披露することもあります。
●頂上技   梯子の頂上で行う技。一本遠見、一本邯鄲など16近くあります。
●返し技   お文字背面を使う難しい技。肝つぶし、背亀など12近くあります。
●輪っぱ   「輪っぱ」と呼ばれる長さ1、3mの紐を輪にしたものを梯子に取り付け、その輪に手や足を絡ませる技。吹き流し、つるしなど12近くあります。
●途中技   頂上の途中や、梯子を昇降する際に行う技。谷覗き、膝掛など12近くあります。

書道家 川名思孝(のれん・暖簾)

作品集.jpg 川名1.jpg川名2.jpg    爽やかな透明感にあふれる墨の色、そして消え入るようなにじみ、変幻きわまりないかすれなど、淡墨書には独特の「美」があります。そしてそれは、いわば「日本の美」ともいうべき性格を持つものでもあります。
書道家 川名思孝(かわなしこう)先生の作品「父の日 母の日」を暖簾にして染めました。
 生地 綿紬 幅80cm~90cm 高さ140cm 色7色38枚


川名思孝氏プロフィール
 1952年埼玉県生まれ。大澤史峰・松下芝堂に師事。現在、日展会友、読売書法会理事、大知会総務常任理事、興文会副会長、天池会主宰、書道研究穹社代表。

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