
川越市中台にあるさつまいも専売の直売所です。
中台通りという街道には広大なさつま芋農園が並んでいます。秋には観光バスで幼稚園や団体客で大きく賑わいます。彦兵衛様は数年前まで観光いもほりもしていましたが、近年は小売り専門になりました。
入学、進級おめでとうございます。
令和2年度が始まると期待していたところですが、新型コロナウイルスによる感染拡大が世界的に広がり、令和元年度からの学校の休業がずっと続いています。年度初めの取組ができないままに2か月が終わってしまいますが、このような過去にない大きな出来事の中で、自分と家族、そして仲間を守るために、心美しく協力していくことが何より求められています。感染拡大防止のために家庭での生活を自覚と責任を持って自律して行えるよう、皆さんにはしっかりと耐え、今だからこそ考えなくてはならないことや、今まで気づかなかった日常のありがたさや感じていなかったさまざまな価値を認識していけることを願っています。新しい学校生活が早く始まり、日常を取り戻し、豊かな学校生活が送れるよう、心に留めておいて欲しいことをお話します。
それは「想像力を鍛える」ということです。皆さんは4月、希望と期待に満ちあふれていたところだと思います。その時、このような事態となることを誰が想像したでしょうか?今までの経験したことのないことにこれからどうなるのか、その時に自分はどうしていくべきか考えてみましょう。
私たちは何かに対して考えてイメージを持つことができます。その想像力を鍛えることで、そこに向かう力がますます強くなります。より高いところを目指したり、人の気持ちをよく考えたり、こういう人になりたい、と強く思ったりするためには、豊かな想像力が必要です。人はその豊かな想像力で常に新たな時代を創り出してきました。新しい生活が始まるこのときに東中学校で想像力豊かに、新しい自分を創っていってください。
そして、皆さんの傍らには何時も皆さんを見守り、大切なことを教えてくれる先生方がいます。悩みが生じたり、困ったことがあったりしたら先生方に相談してみてください。きっと良い答えを導いてくれることと思います。
本校の学校教育目標は『自ら学び考え、主体的に行動する心豊かな生徒』です。この目標には具体的に五つの願い、生徒像が描かれています。
一つ目は「自ら」の中に込められた「自主性」。これは物事に対し自ら積極的に取り組むということです。
二つ目は「学びに向かう態度」、学習意欲です。人それぞれ違いはあっても、勉強に頑張って取り組もうとする気持ちが大切である、ということです。
三つ目は「思考力」。これは、難しい問題や課題に対して知恵を絞って考えることです。
四つ目は「主体的な行動力」。これは、人任せにせず、自分でよりよい道を判断し、それを表現する力、そのように先ず取り組むことです。
そして五つ目は「自分を大事にすると同時に他人を思いやること、そして郷土を愛する豊かな心を持つ」ということです。
これらの五つを実現させるには、学校教育目標を皆さん一人一人の心の中に刻み込み、常に意識して行動していくことが大切です。東中生が目指す生徒像『胸をはり、瞳輝く東中生』ということばに誇りを持って、この一年様々な物事に取り組んでいきましょう。
川越市立東中学校長
田中 晃
「のぼり」は田中校長がイラストレーターでデザインされ、当店で木綿にシルクスクリーンで捺染しました。60*180cm。校内外の行事に幅広く立てる予定です。
今年もサツマイモ収穫シーズンの9月~11月上旬の間、市内の観光農園で芋掘りを体験することができる「芋掘り観光」が行われています。
「九里四里(栗より)うまい十三里」といわれる川越の名物、サツマイモ。江戸時代、日本橋から川越札の辻までが十三里(約52キロ)あったため、それにひっかけてサツマイモが「十三里」と呼ばれるようになったという説があります。
川越でサツマイモの栽培が始まったのは江戸時代中期。8代将軍徳川吉宗の命を受けた青木昆陽が、飢饉対策としてサツマイモ栽培を推進。それをきっかけに江戸で焼き芋がはやり、川越藩と隣接する村々(現在の川越市、所沢市、狭山市、ふじみ野市、新座市、三芳町周辺)でも栽培が盛んになった。そこで収穫されたものを川越城主が10代将軍徳川家冶に献上した折り、その質の良さをたたえ「川越いも」と名付けられ、サツマイモの最高級品として江戸の人々の間に広まったといいます。
さらに今上天皇が幼稚園の頃、川越にさつま芋掘りに来られたことから「いもほり観光」が盛んになったことによります。
川越いもは川越地方で栽培されているさつま芋の総称、ブランドであり川越いもという品種があるわけではありません。
川越市内で栽培される主な品種は「紅あずま」「クイックスウィート」「紅まさり」「高系14号」「紅赤」など。現在特に多く栽培されているのが果肉が黄色くホクホクした食感の「紅あずま」です。
あらはた園
埼玉県川越市南大塚6丁目12番地34
080-1160-1234
https://arahataen.net/
一般にもっともよく使われるのが、昆布とかつおです。また、この2つを合わせたものもあります。
一番だし株式会社は全国から厳選された煮干しを取りそろえ、こだわりのラーメン店に卸す煮干しに特化した総合乾物問屋です。
老舗乾物店に長年勤めてきた知識と経験を活かし、質の良い乾物を1年を通して提供できるよう目指してまいります。
現在は配送中心ですが、準備が整い次第、川越卸売市場での店頭販売も開始する予定です。
ご注文はもちろん、どんな風味の乾物がほしいのか、どんな出汁を取りたいのか、などもお気軽にご相談ください。たくさんの種類の煮干しから、お客様の求める逸品を見つけだします。
一番だし株式会社
〒350-1168 埼玉県川越市大字大袋650 川越卸売市場内 5区画
049-238-1166
帆前掛け 長サイズ 47*70cm ポケット2個付き
短サイズ 47*47cm ポケット2個付き
大國鮨狭山. 東京中野区新井薬師の大國鮨で修行13年、狭山の地で独立開店して早27年の江戸前鮨 の寿司屋です。
味わったお客様が自然と笑顔になる、そんな料理をご提供いたします。
店頭でのご飲食のほか、お持ち帰り、宅配、出張調理も承ります。
店内に飾られている魚の水彩画は店主によるもので、一つ一つのイラストにメッセージが書いてあります。またテーブルを彩る箸袋にも多くの種類の魚が描かれています。
この魚の絵、書体がほとんどプロの腕前で、「原色日本の植物図鑑」レベルです。
手拭の図案、文字も店主が描かれたもので、鯛の活きのよさ、文字の多様、文書力、レイアウト、色遣いなど細部へのこだわり、集中力が伺えます。左の絵を基に型を彫り、注染で染めました。
埼玉県狭山市広瀬東4-8-6 電話04-2954-6255
営業時間:月、火、木~日、祝日、祝前日: 11:00~22:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:00)
定休日:水
令和二年はコロナ禍で日本中、世界中の学校は卒業式、入学式もひっそりと行われ、部活もマスクを着けて、こじんまりと練習しているようです。さらに八月の猛暑で熱中症にも気を配り、大きな試練を乗り越える時期であります。光陵高校剣道部、宍戸先生に数年前に手拭を染めて、今年同じ柄で部旗を作っていただきました。
大宮光陵高校は普通科と芸術専門学科を併設する埼玉県で最初の高校として、昭和61年に開校し、今年35年目を迎えます。確かな学力と専門的な能力を身につけ、情操豊かで、自主的・創造的な精神を持つ人間を育てる学校を目指し、日々の教育活動に取り組んでいます。
剣道部新人部員大募集!!
臨時休校も明け学校生活がリスタートしましたが、部活動はまだ再開できず、部員たちは自宅での素振りやトレーニングといった自主稽古に励んでいます。
週末は某アプリを活用し、リモートでトレーニングを行いました。お互い顔を見合わせてトレーニングをすることで、いつも以上に気合が入ったようです。部活動再開まで、各自でトレーニングを積んでほしいと思います。顧問自身も早く部員たちと剣を交えたいです。
さて、新入生のみなさん!
分散登校ではありますが、授業もスタートし、部活動で体を動かしたい頃ではないでしょうか?
剣道部では新入部員を大募集しています!初心者も大歓迎です!!
興味がある人は剣道部顧問の宍戸まで、話を聞きに来てくださいね!
剣道部で充実した高校生活を送りませんか?
今回は 川越市西部の池辺熊野神社氏子会様で幟と奉納幕を作って頂きました.
池辺(いけのべ)という場所は、元々は池辺村という村でしたが、1889年(明治22年)4月1日 に大塚新田村、南大塚村、豊田本村、豊田新田、池辺村が合併して大田村が発足。
1943年(昭和18年)11月3日に大田村と日東村が合併し、大東村が発足し大田村は消滅。
その後1955年(昭和30年)4月1日に大東村は川越市に編入され現在に至っております。
この辺りは、入間川の右岸に位置し、開けた水田地帯です。
地名の池辺(いけのべ)は大きな池の傍らに開かれた事に由来するそうです。
奉納幕は通常地が染まっているものは、富士絹という光沢のある紫の布に紋を二カ所と奉納という文字を染め抜きしていますが、今回は最近開発されたポリエステルの太シボ縮緬という、大きな凹凸(シボ)と絹以上に鮮やかな光沢のある生地で染めました。一度作れば何十年と使われるものなので、絹の弱点である虫に食われて穴があく心配と皺が目立たない、色が褪せないという長所があります。サイズは横720cm、縦140cmです。
幟は河内木綿という柔道着のような厚い木綿生地に文字を染めます。強風に負けない様に「ち(耳)を片側25個付けます。昔の人は達筆ですね。古い幟をなぞって写しました。サイズは横90cm高さ10.5mです。
今回の幟は天王様(七月十四日、十五日)用に作っていただきました。令和元年己亥七月吉日と製作日が入りました。令和元年は大雨で中止になり、本年2年に初披露となりました。
また、土蔵の改修・リノベーション事業『ReKURA』を立ち上げ、貴重な財産である土蔵の保存を行っております。http://www.imoto-building.co.jp/
現社長の井本雅弘代表の息子さんの記事が飛騨経済新聞に掲載されましたので紹介します。
高山市丹生川町で3月15日、20代の地元男性2人が若者を主体に高山の文化継承を目指す企画団体「M SOUL BROTHERS」を立ち上げ、飛騨の祝い唄「めでた」を学ぶ勉強会を開いた。
「めでた」は、飛騨の宴会や祝い事の席上で参加者全員が唱和する習わしの祝い唄で、「めでたが出るまでは自席を離れてはいけない」などのしきたりがある。
「M SOUL BROTHERS」の頭文字「M」は、「めでた」と「まちおこし」から。立ち上げメンバーの井本俊介さんと中西健太さんは「堅苦しい団体にはしたくない。楽しくかっこよく、基礎はしっかりと、飛騨人としての誇りと文化を継承していけたら」と話す。
高校まで同級生の2人は。それぞれ都市部でサラリーマン生活を送っていたが、家業を継ぐために中西さんが3年前、井本さんが半年前にUターンした。「一度故郷から離れたことで、当たり前に感じていためでたなどの風習が興味深く大切な文化だったことに気付いた」と声をそろえる。
「めでた兄弟」と銘打ったこの日の勉強会には、30代を中心に男女22人が参加。講師を務めた井本さんの祖父の俊(たかし)さんから、独特の節回しや発声のコツ、昔のエピソードやしきたりなどを学んだ。 最後に全員の仕上げ合唱を聞いた俊さんは「すごい。一晩でこれだけ歌えるようになれば上等」と目を細めた。
参加者の一人は「ここだけの話、今まで口パクでひやひやしながら合わせていたので、次から少しは自信を持って歌える」と笑顔を見せた。下呂から来たという男性は「今では途絶えてしまったが、昔は地元の萩原町にも萩原めでたがあったと聞く。それがどんな歌詞と節回しだったのか、知りたい気持ちを揺さぶられた」と話していた。
今後も月1回ペースを目標に同様の勉強会を開きながら、フェイスブックやユーチューブなどを使って活動を広く発信していく予定。現在メンバーも募集している。国籍不問、飛騨の将来を考える人なら誰でも参加可。問い合わせはメール(m.soul.brothers1@gmail.com)で受け付けている。
アナタカラ建設は、より快適な住空間の創造を目指し、新築・建替・リフォームを手掛けている工務店です。
創業より30年余り、先代の残した言葉 "自分の家だと思って建てる" を一心に、昭和から平成を駆け抜けてまいりました。
そして今年、新たな年号を迎え、私たちは次のフェーズに向かいます。
あなたの大切な人があなたのことを思うように。
アナタカラ建設は、あなたとともに成長したいと願っています。
"すべてはあなたから"
アナタカラ建設・アナタカラリフォーム株式会社を
末永くご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
株式会社アナタカラ建設 / 株式会社アナタカラリフォーム
代表取締役 田中 将也
TEL:059-329-5711 FAX:059-329-5712
http://anatakara.jp
半纏は着丈900mm肩幅750身幅650mm生地は綿紬、紺地白抜きです。
熱くて、こだわりがあって、真っ直ぐな従業員さまとともにつくった WEBサイトやリクルートブックは、これから新たに仲間になる若者たちへの思いが詰まったクりエイティブとなりました。 www.wr-inc.jp