近年、温暖化による影響で、台風による強風が益々強くなり、白山神社では一昨年、欅の大木が折れ、鳥居が大破しました。これを修復するにあたり、多額の寄進が集まり、本年早々に改修ができました。
初代鳥居建立は大正15年、94年前、幟は初代文久3年、2代昭和11年11月で83年前でしたが、新元号「令和元年」にともに完成しました。
白木建設は町会の設営のお手伝いをして、お神輿を担ぎました。
従来のいわゆるスクラップ&ビルドといった発想から建物のしっかりと管理・修繕して長く利用する時代へ変わり、それに伴い建設業の在り方も変わってきました。
2016年に初めて半纏のご注文をいただきまして、この度社員さんが増えて追加のご依頼を受けました。益々の発展、成長が期待される建設会社です。URL : http://homelifesupporter.jimdo.com/
幅3間(540CM)丈150cmの間口いっぱいの大きな暖簾です。
銀虎様のホームページに載せていただいたのでコピーしました。以下本文
昨日、新しい暖簾が届きました!
...今回は、川越市にある染元に作っていただきました。右が井上染工場の社長、井上登さんです。右側は私、髙野登。名前が同じ「登」さん。ご縁を感じずにはいられません。納品していただいた暖簾を見た第一印象は「とにかくきれい」でした。美しい暖簾を作っていただきどうもありがとうございました。
本日より、この新しい暖簾をかけて営業スタートです。心機一転、頑張ってまいります。この暖簾を目印に、お気軽にお立ち寄りください。
~畳のことなら銀虎へ~ 株式会社 銀虎
銀虎は、品質のよい畳表とお好みの畳縁でコストパフォーマンスの高い畳替えをご提案する畳店です。
さいたま市見沼区堀崎町520-4
電話 : 048-812-5773
ホームページ : http://www.gintora.co.jp/℣
この度令和御大典を記念して大祭幟を新調(再調)ご注文をいただきました。
何と書いてあるのか、読むのか判らず、諏訪神社を代々守る高柳家の高栁圭宮司に教えていただきました。
鴻恩福正直(こうおん、せいちょくをふくす)、大きな恩恵は、正しいもの(幸せ)をもたらす。
最初の幟を書かれた方は江戸生まれの書家 西川春洞 揮毫は丙午=明治39年(1906年)
桶川剣友会は埼玉県中央に位置する桶川市に昭和48年に発足しました。
その1年前に桶川内の一地区に桶川剣友会前身の川田谷剣友会が発足したのがきっかけです。
当時の先生が地元の小学校長に講堂の借用願に指導方針として明記したものが、信条として現在も引き継がれており、これを毎年4月の入門式に新規入門者に「誓いの言葉」として渡しています。
内容はシンプルで子供達にも分かり易く、この信条に述べられている事が人間形成への基本だと考えています。
この度、団旗を新調し、剣道の聖地、日本武道館の試合会場でお披露目されました。
初代会長直筆の『錬心体』の文字は、1割ほど大きくし、色は年月とともに少しづつ薄くなるので濃いめに染めました。生地は十番天竺、サイズは260*175cm。
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7月14日 日曜日に行われた上清久八坂神社のお祭りです。生憎の梅雨空でした。
9:00~14:00 夜19:00
祭当日は朝が早いです。朝一番に子供達がお獅子をかぶり家々を巡り無病息災を祈願します。
家の入り口にさしかかると『あーらーらー』と大きな声と共に入ります。 現在は玄関でお払いをするのが多いですが、少し前までは、家の中まで土足のまま上がり家の中一回りしていました。
山車の曳き回しは、9時頃から人形山車で始まり、天王様(車輪の付いた御輿)を先頭に各神社を回り最後に八坂神社に集まります。最後に手打ちを行い14:00頃に神社に戻ります。
これで昼の部は終了します。休憩をとった後、今度は夜の部の準備をします。
人形、幕、彫り物を外し山車本体だけにしてから提灯山車を組立します。 18:30頃から再び曳き回しが始まり上清久交差点に3台の山車が集まります。
3台の山車が集まると祭は最高潮になり山車同士がぶつかり合いをします。この祭は別名けんか祭とも呼ばれ、山車同士の競い合いします。
21:30頃に手打ちをして3台は別れ各神社に戻り22:00に終了します
今年は山車を改装して、この日にお披露目されました。
山車の上では入間市指定無形民俗文化財の新久はやし保存会が神田囃子隠岐流の祭囃子を奏でます。
新久ばやしは、江戸文化が発達するにしたがって、江戸との交流が盛んになり、商人や職人などが往き来するうちに習い覚えて伝えられたといわれています。毎年7月に新久の天王様を飾る笛や太鼓の音は、聴く者の心をとらえて離さないと言われています。岡目や火男に足踊りを加えた、多彩かつ特異な踊りの芸は、日本の数多い...郷土芸能の中でも珍しいものとされ、多くの人を魅了してやみません。
今年は、座布団のご注文をいただきました。54cm*54cm 綿紬 紫白抜き 中身は綿です。
二ッ宮村の村名の由来は、氷川神社と八幡神社の二社が並び鎮座しているところから名付けられたといいます。
氷川神社も御祭神は須佐之男命で、四月十四日の春祭りにはお神楽を奉納、七月十四日の夏祭りには神輿の御渡や山車の曵き廻しが行われ、村一番の賑わいを見せます。
八幡神社の御祭神は応仁天皇、脇祭神として神宮皇后を祀っています。九月十五日は例祭で奉納相撲があります。現在は子供相撲大会、月見踊り等が行われますが、明治の終わり頃には島渡川という力士がでて、イギリスからの招待を受け遠征したほどですので、盛大な祭りであったようです。
境内には三峰神社、御嶽神社、天神社、第六天社、牛頭天王社、阿夫利神社、笠間稲荷社が合祀されています。また神社の東側には児童公園とゲートボール場が整備され、四季を通じて利用されています。