館山市那古観音祭礼 宿組(志久組)の屋台(半纏)

志久若.jpg              例大祭や祭礼は神社が一般的ではありますが、珍しいお寺のお祭りとして祭礼を行っているのがここ那古寺です。
 2017年11月4日に行われた補陀楽山那古寺開創1300年祭の山車屋台奉祝巡行の年番区を務めた、宿組(志久組)の屋台です。

 那古観音祭礼で唯一の屋台。6本柱に唐破風箱棟軒先折上げ式の屋根、中柱間に前人形座と後ろ囃子座とを仕切る背景の襖絵があり、その左右に脇障子が付く房州屋台の代表的な構造をしている。

 人形は古典や説話を題材に毎年変わる。後藤喜三郎橘義信による彫刻は、鬼板に珠取龍、前柱は龍、後柱は唐獅子の他、欄間に花鳥や神話を題材とした素盞鳴尊と八岐大蛇や天照大神、高欄の8面には二十四孝など見所が満載である。

 囃子は、「やたい」「しっちょめん」にこだわっているのが特徴。
 半纏は着丈90cm 十番天竺。


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