2023年1月アーカイブ

宮大工木造技術継承協会

[特定非営利活動法人 宮大工木造技術継承協会]

 2020年UNESCO無形文化遺産に指定された宮大工の木造技術。世界に誇る日本の技を次世代に継承したいとの思いから、現役宮大工がNPO法人を設立、日本文化を支える木造技術の継承と発信に挑戦します。

 宮大工の仕事は神社仏閣や伝統的建造物の補修や修繕です。世界最古の木造建築物と言われる奈良の法隆寺をはじめ、全国に建造から数百年を超える神社仏閣が多く残っている日本。高い木工技術でその保存を支えてきたのが宮大工です。また宮大工は木材を使った木造建築のプロフェッショナル。遠い昔から、木を育て、建築物のために伐採利用し、また木を植えるという循環とともに地域の森の維持にも貢献してきました。今声高に叫ばれているSDGsですが、宮大工は1000年以上前からサステナビリティとSDGsを体現してきた存在とも言えます。

宮大工の技術を次世代につなげていくための具体的な取り組みとして「宮大工育成プロジェクト」を開校。
現役の職人の元で3年間かけて技術を学ぶことにより、次世代を担う若手宮大工の育成を目指します。
・宮大工養成塾 HP https://miyadaiku-yoseijyuku.com/



法人名 特定非営利活動法人宮大工木造技術継承協会
設立日 2022年9月22日
宮大工社寺建築専門加工場 神奈川県愛甲郡愛川町半原2824

川越市赤坂 小野農園(のれん)

image_6483441.jpg    川越の老舗農園「小野農園」様より暖簾のご注文をいただきました。


『お野菜、美味しかったよ!』

お客さまからのその一言が聞きたくて味を追求するようになりました。
美味しい野菜を安心して食べていただきたいという強い思いから農薬、化学肥料を使用せず
人、地球に優しいものだけで野菜作りをしています。

愛情を込めて育てた主役級の野菜をぜひお召し上がりください!!

小野農園の歴史
明治時代から続く農家です。4代目小野英雄の代まで農協に野菜を出荷していました。5代目小野卓哉の代から飲食店への卸し、直売、配達、郵送を始めました。土づくりにのめり込み、栽培方法を農薬不使用、肥料は有機物のみを使用する方法へと切り替えました。

土へのこだわり

小野農園では、より良質な土を目指す為に、ただ単に畑に有機物を入れるだけではなくその土の中の環境を考え毎年投入する物や量を変えています。農薬、化学肥料を使用すると生きていけない微生物もいます。せっかく作った土の中の環境が崩壊してしまう為、農薬、化学肥料、土壌消毒などは一切使用せず土づくり、野菜作りを行っています。人、地球にやさしい農家でありたいと考えています。


当農園のこだわり野菜は毎週行なっている直売所、契約レストランにてお召し上がれます。
愛情を込めて育てた主役級の野菜をぜひお召し上がりください!!


川越 SENTIAMO(風呂敷)

f5ee3f_ea827d1a0edc46fa89d5187f35904dd1mv2 (1).jpg2023風呂敷 (2).jpg
CI sentiamo  イタリア語で 「 また連絡するね」「私たちは感じる」という意味だそうです。
22年末 おせち料理 を昨年に続き販売しました。今年の新デザインの風呂敷に包んでのお届けです。以下ホームページより転載します。

今回は2種類のお節をご用意いたします。
1.SENTIAMOお節 ¥30,000-(税込)
フォアグラ、鮑、黒毛和牛、今年は
自家製の唐墨もふんだんに使います。
また、人気の自家製フォカッチャも付けます。品数は14品以上、内容は和食のお節をどこまで私たちのオリジナリティに近づけるか、というコンセプトで作らせていただきます。
2.コエドFCとSENTIAMOお節 ¥18,000-(税込)
今回は川越にてサッカーで大活躍されている#coedokawagoefc さんとのコラボお節も販売いたします。
内容はよりカジュアルにはなりますが、
高級食材も取り入れながら、お正月に相応しいお節にする予定です。
私たちのオリジナリティも含め、ご購入していただけるお客様が楽しんでいただき、なおかつ美味しいものを作ります。
購入方法は、電話、またはお問合せから
購入数、お名前、お電話番号をお伝えくださいませ。また、アレルギー、苦手な食材なども出来る限り、調整いたします
のでお気軽にお申し付けくださいませ。
お渡しは、
基本は当店にてお渡しです。
お渡しのお日にちは
12/28.29.30.31の4日間
14:00-17:00の間にご来店いただけますようお願いしております。
遅くなってしまいましたが、
是非、今年も年越しに
SENTIAMOお節を宜しくお願い致します。

川越市大手町の山車(半纏、手拭い)

大手町 (1).jpg          旧江戸町の山車。二重鉾、三つ車の山車で、囃子台は欄間仕立て。1872年、明治5年仲秀英の作と伝えられている。全体にやや前傾しており、山車を牛に曳かせていた頃の面影を残し、車隠しの幕を張ったところは江戸期の名残がある。

 人形は明治5年に仲秀英の作。天岩屋戸に隠れた天照大神を招き出すため榊を持ち神楽を舞う天鈿女命(あまのうずめのみこと)をかたどっている。

 囃子は堤崎流の鈿女会囃子連。

手拭いは白*薄青 100cm 天鈿女命

職方の半纏  綿紬、紺、紫、ネズ、黒

天鈿女命半纏 (あまのうずめのみこと)さや型の地紋に多色

子供の半纏  綿紬 レンガの地紋 紺地白抜き

囃子連(大手町囃子連) 別ページ

れんけい寺.jpg  蓮馨寺は、室町時代に創建された歴史ある浄土宗のお寺です。
 私が子供の頃、(60年前頃)以前より、蓮馨寺は川越市の文化、娯楽の絶対的中心地でありました。日常的に露店が立ち並び、花見、勧進相撲、サーカス、川越初の街頭テレビなど、信仰の場であり、楽しみの場でもあったのです。観光客の集まる一番街の入り口に位置し、門扉は閉まらず24時間開放され、これほど市民に親しまれている寺は少ないと思います。通町に住んでいましたが、曇った日には3時の鐘の音が聞こえたものです。また、呑龍堂前に鎮座する「おびんずる様」は、触ると病気が治る仏として市民に大人気。また、小江戸川越七福神の第五霊場として「福禄寿神」が祀られ、人々を幸福へと導く神として参詣者で賑わいます。

 半纏は、綿絽という珍しい生地を使用しています。夏に着る生地ですが、ユニフォーム代わりに年間通して着用しています。

四季彩菓 ふじ乃(暖簾)

ふじ乃.jpg   
 寒い季節に特にお勧めは、バラエティー豊かな味わいの生クリーム大福(フルーツ大福)です。
 選び抜いた食材で作った餡と、生クリームをきめ細かい羽二重餅で包んだ大福は、中身に、思いつく限りのフルーツの種類があるので、全種を制覇するのはなかなか大変です。
 ふじ乃は、入間川街道を福昌寺の交差点を大東市民センター方面を向かった住宅街の一角に店舗・工場を構える和菓子店です。
 川越にちなんだ創作和菓子を厳選された素材の持ち味を活かし製作。 保存料など一切使用しない、安心して食べられるお菓子は近隣住民のみならず全国から注文を受け販売しています。
 2022年末にリニューアル開店した和菓子店 ふじ乃様の暖簾を納品しました。
kawagoe.com/fujino
049-244-4065

管理者用

2024年4月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

月別 アーカイブ