2014年1月アーカイブ

宇田川煎餅の暖簾

 

宇田川煎餅.jpg

」 味自慢の手造り煎餅 帰省土産・贈答・冠婚葬祭に是非ご活用ください!

昭和38年創業。当店一押しの品は、にんにくの風味豊かな南蛮焼
青森産のにんにくをふんだんに使い、1枚1枚手造りにて仕上げています。お味は南蛮の他に、醤油・味噌・ざらめ・のり付・唐辛子をご用意しております。

もう一つの人気商品は、炭火焼煎餅
備長炭で丁寧に焼き上げたお煎餅(醤油・南蛮・ゴマ・青のり)は食べると香ばしさが口の中に広がります。
手焼きの為、1日に出来る数は限られていますが、毎日コツコツと焼いています。

埼玉県さいたま市見沼区大和田町2-608-2

048-684-8542

 

 

バンコドウの暖簾

 ばんこどう1.jpgばんこどう2.jpg                   刀を・・・昔 武士は魂とした 印はあなたの魂であるべきだ。捺印した瞬間から、無言の口をきく。大切にして欲しい・・・印(はんこ)は大切なものです。文政元年(1818)創業の伝統と最高の技術のある「バンコドウ」にご相談下さい。お急ぎの方もお気軽にどうぞ。“はんこ"はやっぱりバンコドウ。

 川越市仲町2-12  049-222-0135

御嶽神社の招布(まねぎ)

 招く布と書いて「まねぎ」と読みます。生地は晒しで手拭と同じように注染という染め方です。サイズは縦約55cm、幅35cmです。私自身は「まねぎ」を染めるだけで、使ったことが無いので、その説明は以下のようです。

 御嶽山への登拝者は「講」というグループで登る。旅館に着くと、それぞれの講は、旅館に「まねき」という自分たちのグループの名前や出身地、登拝日などを染め抜いた布を置いていった。江戸時代からの習わしだ。その「まねき」が御嶽神社に1000枚くらい残されているという。
 上部には棒を通し、中央に紐を結び下げます。御岳神社には沢山の招布が保存されています。
 

まねき.jpgphoto2-thumb-320xauto-19742.jpg
 

 

じねんと市場(のれん)

pl_mainimg1312-2.jpg                   じねんと市場は、農産物直売所

地元の農家さんが栽培した野菜や果物に、生産者である農家さん自身が価格を付けて販売するお店です。
だから、新鮮そのもので価格も形もさまざまです
新鮮で品質の良いもの程、人気が高く良く売れ、時には直売所の性質上品切れも起こります。
野菜や果物をお客様が手に取りながら選べることも、直売所の醍醐味です。
また、生産者手づくりのお味噌やお漬物、和菓子にジャムなどの加工品や
新鮮京野菜を使ったお総菜も取り扱っています。
地元京都をまるごとお召し上がりください!

服部民俗資料館の暖簾

hattori-minzoku.jpg                   川越市幸町は蔵造りといわれる土蔵の町並みで、観光客が多い一番街といわれる通りですが、この服部民俗資料館は、町屋造り?と呼ばれる、当時川越で流行していた軒蛇腹や出桁などの伝統的意匠を採用し、明治期の川越を代表する塗家造です。
 服部家は7代続いた商家で、元々は照降業(傘や履物の販売)や薬種業(薬の販売など)を営んでいました(屋号:山新)当時も今も「お大尽」といわれる商家でしょう。

 明治26年に建てられた服部家の建物をそのままに、昭和59年(1984)に服部民俗資料館を開館し、代々同家に伝わる商家の民具を中心に一般公開(無料)しました。館内には下駄や雪駄、薬の広告看板などが陳列され、座敷には帳場が置かれています。これらの民具は集めたものではなく、服部家で実際に使用されていたものです。春になると、江戸時代の人形師・仲秀英(なかしゅうえい)の手になる名品、嘉永5年(1852年)の銘を持つひな人形が特別公開されます。

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