私の町内にある神社で、近場の人は特に考えずに普通にお参りしますが、かえって遠くの人の方が由緒、ご利益を熟知しているのかもしれません。
私の町内にある神社で、近場の人は特に考えずに普通にお参りしますが、かえって遠くの人の方が由緒、ご利益を熟知しているのかもしれません。
令和になって初めての丑年、2021年はどんな年になるでしょうか。
2020年は新型コロナウイルス・パンデミックによって世界中が多くの困難に見舞われました。2021年は皆でコロナを克服し、その中から数々のイノベーションが生まれ、希望に満ちた年になるとよいですね。
1月の「どんど焼」、8月の「お花市」、9月の「治田神社のお祭り」など、火を扱う行事や、人が集まるイベントでは、率先して、火を警戒し、管理にあたっています。そのほか、4月と12月には、夜の町を数人で警戒して歩く「夜警」も、伝統として行っています。黒いはっぴを着て、拍子木と提灯をもって、夜の9時から、2人から4人で、担当地域を練り歩いていきます。
代表師範 千葉 明
風呂敷 二四幅 約90cm幅 ブロード
手拭い 100c、 特岡
心剣の揮毫は元内閣総理大臣池田隼人氏です。全日本居合道連盟の創立者であり初代会長です。
仙波二郎安家の山車を紹介します。 川越祭が開催される埼玉県川越市内には現在約30台の山車がありうち10台が埼玉県指定の文化財、一台が川越市指定の文化財となっているほか、4台が市登録の歴史文化伝承山車になっております。
人形作者:友永詔三 大工:岡本常次郎、福岡秀雄 彫刻師:岡本常次郎、友永詔三 見送り幕:松江まち
千波町の囃子は上尾の堤崎流です。川越祭の囃子は神田ばやしの伝統をうけつぎ大太鼓一人、締太鼓二人、笛一人、鉦一人をもって構成しております。
演目は「屋台」「鎌倉」「昇殿」「四丁目」「にんば」など様々です。
川越祭の山車の運行(曳行)は曲目の緩急に応じて狐、おかめ、ひょっとこ、狸、猿などの面をつけた踊りが舞われます。
仙波町の囃子は仙波囃子保存会が演奏しています。
通常料亭では玄関に暖簾は出しませんが、川越観光がてら気楽に入りやすいようにカジュアルな暖簾をかけて敷居を低く感じさせます。昼時はランチもありますので、お座敷でゆったり気分でくつろげそうです。
開店時のブログよりご紹介します。
『 早いもので10月になりました。
この季節はさまざまな食材が実り、収穫を迎えます。旬の素材を色濃く扱う懐石料理は腕の見せ所ですね。
ただ寂しく思うのは、収穫に感謝するお祭りが全国で中止になっていることです。川越祭りも今年はありませんが、氷川神社の例大祭は行うと聞いてますので様子を伺えればと思ってます。
写真は川島で新しく始めたカフェの暖簾です。
川島では予約制の懐石料理とは別に、予約なしでふらっとご利用いただけるカフェを始めました。11:00~18:00で行ってますので宜しくお願い致します。』
割烹/カフェ 川島
https://www.kawagoe-kawashima.com/
川越市中台にあるさつまいも専売の直売所です。
中台通りという街道には広大なさつま芋農園が並んでいます。秋には観光バスで幼稚園や団体客で大きく賑わいます。彦兵衛様は数年前まで観光いもほりもしていましたが、近年は小売り専門になりました。
1961年4月8日 川越市立南古谷中学校と古谷中学校を統合して川越市立東中学校として開校しました。
入学、進級おめでとうございます。
令和2年度が始まると期待していたところですが、新型コロナウイルスによる感染拡大が世界的に広がり、令和元年度からの学校の休業がずっと続いています。年度初めの取組ができないままに2か月が終わってしまいますが、このような過去にない大きな出来事の中で、自分と家族、そして仲間を守るために、心美しく協力していくことが何より求められています。感染拡大防止のために家庭での生活を自覚と責任を持って自律して行えるよう、皆さんにはしっかりと耐え、今だからこそ考えなくてはならないことや、今まで気づかなかった日常のありがたさや感じていなかったさまざまな価値を認識していけることを願っています。新しい学校生活が早く始まり、日常を取り戻し、豊かな学校生活が送れるよう、心に留めておいて欲しいことをお話します。
それは「想像力を鍛える」ということです。皆さんは4月、希望と期待に満ちあふれていたところだと思います。その時、このような事態となることを誰が想像したでしょうか?今までの経験したことのないことにこれからどうなるのか、その時に自分はどうしていくべきか考えてみましょう。
私たちは何かに対して考えてイメージを持つことができます。その想像力を鍛えることで、そこに向かう力がますます強くなります。より高いところを目指したり、人の気持ちをよく考えたり、こういう人になりたい、と強く思ったりするためには、豊かな想像力が必要です。人はその豊かな想像力で常に新たな時代を創り出してきました。新しい生活が始まるこのときに東中学校で想像力豊かに、新しい自分を創っていってください。
そして、皆さんの傍らには何時も皆さんを見守り、大切なことを教えてくれる先生方がいます。悩みが生じたり、困ったことがあったりしたら先生方に相談してみてください。きっと良い答えを導いてくれることと思います。
本校の学校教育目標は『自ら学び考え、主体的に行動する心豊かな生徒』です。この目標には具体的に五つの願い、生徒像が描かれています。
一つ目は「自ら」の中に込められた「自主性」。これは物事に対し自ら積極的に取り組むということです。
二つ目は「学びに向かう態度」、学習意欲です。人それぞれ違いはあっても、勉強に頑張って取り組もうとする気持ちが大切である、ということです。
三つ目は「思考力」。これは、難しい問題や課題に対して知恵を絞って考えることです。
四つ目は「主体的な行動力」。これは、人任せにせず、自分でよりよい道を判断し、それを表現する力、そのように先ず取り組むことです。
そして五つ目は「自分を大事にすると同時に他人を思いやること、そして郷土を愛する豊かな心を持つ」ということです。
これらの五つを実現させるには、学校教育目標を皆さん一人一人の心の中に刻み込み、常に意識して行動していくことが大切です。東中生が目指す生徒像『胸をはり、瞳輝く東中生』ということばに誇りを持って、この一年様々な物事に取り組んでいきましょう。
川越市立東中学校長
田中 晃
「のぼり」は田中校長がイラストレーターでデザインされ、当店で木綿にシルクスクリーンで捺染しました。60*180cm。校内外の行事に幅広く立てる予定です。
今年もサツマイモ収穫シーズンの9月~11月上旬の間、市内の観光農園で芋掘りを体験することができる「芋掘り観光」が行われています。
「九里四里(栗より)うまい十三里」といわれる川越の名物、サツマイモ。江戸時代、日本橋から川越札の辻までが十三里(約52キロ)あったため、それにひっかけてサツマイモが「十三里」と呼ばれるようになったという説があります。
川越でサツマイモの栽培が始まったのは江戸時代中期。8代将軍徳川吉宗の命を受けた青木昆陽が、飢饉対策としてサツマイモ栽培を推進。それをきっかけに江戸で焼き芋がはやり、川越藩と隣接する村々(現在の川越市、所沢市、狭山市、ふじみ野市、新座市、三芳町周辺)でも栽培が盛んになった。そこで収穫されたものを川越城主が10代将軍徳川家冶に献上した折り、その質の良さをたたえ「川越いも」と名付けられ、サツマイモの最高級品として江戸の人々の間に広まったといいます。
さらに今上天皇が幼稚園の頃、川越にさつま芋掘りに来られたことから「いもほり観光」が盛んになったことによります。
川越いもは川越地方で栽培されているさつま芋の総称、ブランドであり川越いもという品種があるわけではありません。
川越市内で栽培される主な品種は「紅あずま」「クイックスウィート」「紅まさり」「高系14号」「紅赤」など。現在特に多く栽培されているのが果肉が黄色くホクホクした食感の「紅あずま」です。
あらはた園
埼玉県川越市南大塚6丁目12番地34
080-1160-1234
https://arahataen.net/