川島町の郷土料理「呉汁」うどん (のぼり)

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 川島町では、四方を川に囲まれた特徴的な地形から昔から稲作が盛んでした。
その稲作のかたわら、田んぼの畔に大豆を一緒に栽培していました。というのは、大豆はやせた土地でも十分に育つという特性があることと、空いた土地の有効的な利用をするという理由からです。
田んぼの畔で栽培するので、通称「たのくろ豆」とも呼ばれています。

 秋になり肌寒くなってきた頃、この豆は収穫されます。各家庭では、収穫したばかりの豆をすり鉢ですり、呉汁を作っていました。
呉汁食べたさに豆の収穫を楽しみにしていたというお年寄りの話もあるほどポピュラーな郷土食で、冬場の貴重なタンパク源でもありました。

「かわじま呉汁」とは、「呉汁」をもっと美味しく食べられるように、という観点から開発した川島オリジナルの呉汁です。
たっぷりの野菜と芋がらのシャキシャキ感が最大の特徴で、農村の旨味と栄養がこの一杯に凝縮されていますので、最後の一滴までお楽しみいただける料理です。
 
 私の祖父が川島町の出身でした。子供のころ、この呉汁を家で作って食べたことがあります。大きなすり鉢で大豆を擦るのが私の役目です。夏の「すったて」とともにマイソウルフードです。
60*180cm  テトロンポンジ 防炎加工

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