一番だし株式会社(帆前掛け)

 一番だし.jpgATT00049一番.jpg

出汁(だし)は、調理の材料やその煮汁を指す言葉で、出汁の文字通りの意味は"出した汁"です。出汁は、広く日本の伝統料理で使われており、原料となる食材によって味が変わります。

 一般にもっともよく使われるのが、昆布かつおです。また、この2つを合わせたものもあります。

 一番だし株式会社は全国から厳選された煮干しを取りそろえ、こだわりのラーメン店に卸す煮干しに特化した総合乾物問屋です。
 老舗乾物店に長年勤めてきた知識と経験を活かし、質の良い乾物を1年を通して提供できるよう目指してまいります。
 現在は配送中心ですが、準備が整い次第、川越卸売市場での店頭販売も開始する予定です。

 ご注文はもちろん、どんな風味の乾物がほしいのか、どんな出汁を取りたいのか、などもお気軽にご相談ください。たくさんの種類の煮干しから、お客様の求める逸品を見つけだします。

一番だし株式会社

 〒350-1168 埼玉県川越市大字大袋650  川越卸売市場内 5区画

 049-238-1166 

帆前掛け 長サイズ 47*70cm ポケット2個付き

     短サイズ 47*47cm ポケット2個付き

狭山市 大國鮨(手拭い)

大國鮨絵.jpgdaikoku.jpg    大國鮨狭山. 東京中野区新井薬師の大國鮨で修行13年、狭山の地で独立開店して早27年の江戸前鮨 の寿司屋です。

 味わったお客様が自然と笑顔になる、そんな料理をご提供いたします。

 店頭でのご飲食のほか、お持ち帰り、宅配、出張調理も承ります。

 店内に飾られている魚の水彩画は店主によるもので、一つ一つのイラストにメッセージが書いてあります。またテーブルを彩る箸袋にも多くの種類の魚が描かれています。
 この魚の絵、書体がほとんどプロの腕前で、「原色日本の植物図鑑」レベルです。
 手拭の図案、文字も店主が描かれたもので、鯛の活きのよさ、文字の多様、文書力、レイアウト、色遣いなど細部へのこだわり、集中力が伺えます。左の絵を基に型を彫り、注染で染めました。

    埼玉県狭山市広瀬東4-8-6 電話04-2954-6255
 営業時間:月、火、木~日、祝日、祝前日: 11:00~22:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:00)
 定休日:水

haruta.jpg    
近代社格の府県社とは、明治期から第二次世界大戦終結まで使われていた、日本の神社の社格を表すものの一つであり、総称。東京・京都・大阪では府社、それ以外は北海道も含め県社(縣社)と呼ばれる。

 府県社は一般的に、官幣社(大社中社小社)・国幣社(大社中社小社)の下に位置づけられ、郷社・村社の上の格付けとなる。他に、別格官幣社などもある。

 官国幣社は総じて、複数の県にまたがるか、あるいは全国規模で古来よく知られた、崇敬されてきた神社や、明治期に創建された重要とされた神社が指定される。

 それに対して、府県社は、その都道府県のみにおいて、有力な神社が選ばれている傾向があるようだ。いわば、その都道府県の中においては極めて由緒正しく、ご当地の知られざる名社が名を連ねている場合も多い。

 近代社格は戦後になって使用されなくなったため、府県社についても現在は旧県社・旧府社などと呼ばれるようになっているが、現在も社標などで「縣社」などと大書されていることも多く、神社の格を表すものとして、一部機能しているといえる。
 
 上杉景勝の稲荷山城築城時に、治田神社と改名。治田大神(ハルタノオオカミ)・事代主命(コトシロヌシノミコト)・倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)など稲荷山の氏神祭神を祀る。
 春には池の周囲の桜、大小300本が咲き誇り、賑わいを見せる。南西に1kmほどの桑原地区に「上の宮」がある。 
明治14年(1881年)6月、郷社に列し、明治33年(1900年)には県社に昇格した。

 例祭は9月20日。7月には夏祭りとして稲荷山祇園祭があり、第3日曜日には神輿の全町渡御がある。

 境内社に、津島宮、北野天満宮、高市社、三峯社、秋葉社、庚申塚、道祖神などがある。鳥居の前には、治田池が溜まっており、公園がある。

 半纏の衿には「縣社」治田神社とあり、背紋は十二弁菊の周りに菱形の葉の模様、生地は綿紬、濃紺地白抜きです。

手拭い[序破急].JPGkenndou 2.jpg   令和二年はコロナ禍で日本中、世界中の学校は卒業式、入学式もひっそりと行われ、部活もマスクを着けて、こじんまりと練習しているようです。さらに八月の猛暑で熱中症にも気を配り、大きな試練を乗り越える時期であります。光陵高校剣道部、宍戸先生に数年前に手拭を染めて、今年同じ柄で部旗を作っていただきました。

大宮光陵高校は普通科と芸術専門学科を併設する埼玉県で最初の高校として、昭和61年に開校し、今年35年目を迎えます。確かな学力と専門的な能力を身につけ、情操豊かで、自主的・創造的な精神を持つ人間を育てる学校を目指し、日々の教育活動に取り組んでいます。     

剣道部新人部員大募集!! 

 臨時休校も明け学校生活がリスタートしましたが、部活動はまだ再開できず、部員たちは自宅での素振りやトレーニングといった自主稽古に励んでいます。

 

週末は某アプリを活用し、リモートでトレーニングを行いました。お互い顔を見合わせてトレーニングをすることで、いつも以上に気合が入ったようです。部活動再開まで、各自でトレーニングを積んでほしいと思います。顧問自身も早く部員たちと剣を交えたいです。

 

さて、新入生のみなさん!

分散登校ではありますが、授業もスタートし、部活動で体を動かしたい頃ではないでしょうか?

剣道部では新入部員を大募集しています!初心者も大歓迎です!!

興味がある人は剣道部顧問の宍戸まで、話を聞きに来てくださいね!

剣道部で充実した高校生活を送りませんか?

熊野1.jpgIMG_1740.jpg川越市には熊野神社が四つあります。(連雀町、今成、岸町、池辺)
 街中の連雀町の熊野神社は、「おくまん様」とも呼ばれ、川越まつりの山車が置かれていて、暮れには酉の市が開かれ大変賑います。

  今回は 川越市西部の池辺熊野神社氏子会様で幟と奉納幕を作って頂きました.

 池辺(いけのべ)という場所は、元々は池辺村という村でしたが、1889年(明治22年)4月1日 に大塚新田村、南大塚村、豊田本村、豊田新田、池辺村が合併して大田村が発足。

 1943年(昭和18年)11月3日に大田村と日東村が合併し、大東村が発足し大田村は消滅。
その後1955年(昭和30年)4月1日に大東村は川越市に編入され現在に至っております。
この辺りは、入間川の右岸に位置し、開けた水田地帯です。

 地名の池辺(いけのべ)は大きな池の傍らに開かれた事に由来するそうです。

 奉納幕は通常地が染まっているものは、富士絹という光沢のある紫の布に紋を二カ所と奉納という文字を染め抜きしていますが、今回は最近開発されたポリエステルの太シボ縮緬という、大きな凹凸(シボ)と絹以上に鮮やかな光沢のある生地で染めました。一度作れば何十年と使われるものなので、絹の弱点である虫に食われて穴があく心配と皺が目立たない、色が褪せないという長所があります。サイズは横720cm、縦140cmです。

 幟は河内木綿という柔道着のような厚い木綿生地に文字を染めます。強風に負けない様に「ち(耳)を片側25個付けます。昔の人は達筆ですね。古い幟をなぞって写しました。サイズは横90cm高さ10.5mです。
 今回の幟は天王様(七月十四日、十五日)用に作っていただきました。令和元年己亥七月吉日と製作日が入りました。令和元年は大雨で中止になり、本年2年に初披露となりました。

       


いもと建築 (2).jpg   岐阜県飛騨高山の有限会社いもと建築の事業の主軸は、住宅と神社仏閣です。
社寺建築で培われた技術を活かし、住宅についても神社仏閣と同じ水準で建築をします。
デザインについては、昨今の画一化されたものではなく、奇をてらったものでもなく「気候・風土に適したもの」「将来を見据えた時に、本当に住みやすいもの」は何かを考え、ご提案しています。

また、土蔵の改修・リノベーション事業『ReKURA』を立ち上げ、貴重な財産である土蔵の保存を行っております。http://www.imoto-building.co.jp/

現社長の井本雅弘代表の息子さんの記事が飛騨経済新聞に掲載されましたので紹介します。

 高山市丹生川町で3月15日、20代の地元男性2人が若者を主体に高山の文化継承を目指す企画団体「M SOUL BROTHERS」を立ち上げ、飛騨の祝い唄「めでた」を学ぶ勉強会を開いた。

 「めでた」は、飛騨の宴会や祝い事の席上で参加者全員が唱和する習わしの祝い唄で、「めでたが出るまでは自席を離れてはいけない」などのしきたりがある。

「M SOUL BROTHERS」の頭文字「M」は、「めでた」と「まちおこし」から。立ち上げメンバーの井本俊介さんと中西健太さんは「堅苦しい団体にはしたくない。楽しくかっこよく、基礎はしっかりと、飛騨人としての誇りと文化を継承していけたら」と話す。

 高校まで同級生の2人は。それぞれ都市部でサラリーマン生活を送っていたが、家業を継ぐために中西さんが3年前、井本さんが半年前にUターンした。「一度故郷から離れたことで、当たり前に感じていためでたなどの風習が興味深く大切な文化だったことに気付いた」と声をそろえる。

「めでた兄弟」と銘打ったこの日の勉強会には、30代を中心に男女22人が参加。講師を務めた井本さんの祖父の俊(たかし)さんから、独特の節回しや発声のコツ、昔のエピソードやしきたりなどを学んだ。 最後に全員の仕上げ合唱を聞いた俊さんは「すごい。一晩でこれだけ歌えるようになれば上等」と目を細めた。

 参加者の一人は「ここだけの話、今まで口パクでひやひやしながら合わせていたので、次から少しは自信を持って歌える」と笑顔を見せた。下呂から来たという男性は「今では途絶えてしまったが、昔は地元の萩原町にも萩原めでたがあったと聞く。それがどんな歌詞と節回しだったのか、知りたい気持ちを揺さぶられた」と話していた。

 今後も月1回ペースを目標に同様の勉強会を開きながら、フェイスブックやユーチューブなどを使って活動を広く発信していく予定。現在メンバーも募集している。国籍不問、飛騨の将来を考える人なら誰でも参加可。問い合わせはメール(m.soul.brothers1@gmail.com)で受け付けている。

株式会社アナタカラ建設(半纏)

anatakara.jpg            アナタカラ建設は、より快適な住空間の創造を目指し、新築・建替・リフォームを手掛けている工務店です。
 創業より30年余り、先代の残した言葉 "自分の家だと思って建てる" を一心に、昭和から平成を駆け抜けてまいりました。

 そして今年、新たな年号を迎え、私たちは次のフェーズに向かいます。

 あなたの大切な人があなたのことを思うように。
アナタカラ建設は、あなたとともに成長したいと願っています。

"すべてはあなたから"

アナタカラ建設・アナタカラリフォーム株式会社を
末永くご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

株式会社アナタカラ建設 / 株式会社アナタカラリフォーム
代表取締役 田中 将也

本社
〒547-0024 大阪府 大阪市 平野区 瓜破 7-2-4
TEL:06-6708-4930(代表) FAX:06-6709-5001
東海支社
〒512-0911 三重県 四日市市 生桑町 887

TEL:059-329-5711 FAX:059-329-5712

http://anatakara.jp

 半纏は着丈900mm肩幅750身幅650mm生地は綿紬、紺地白抜きです。

 今の日本は、ウィルスという目に見えない脅威からたくさんの失業者や
倒産のニュースなどが跡を絶ちません。そんなタイミングだからこそ、未来を見据え
新たな若者を求めるアナタカラさんの姿勢は立派だと思います。

デザインは株式会社 ダブリューアール
Tokyo office
〒135-0022 東京都江東区三好3-10-3 THE BREW 4F
tel 03-6278-8755 fax 03-6278-8722
Osaka office
〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1-8-26 UTSUBO Terrace Bldg. 2F
tel 06-6449-9800 fax 06-6449-9500

 熱くて、こだわりがあって、真っ直ぐな従業員さまとともにつくった WEBサイトやリクルートブックは、これから新たに仲間になる若者たちへの思いが詰まったクりエイティブとなりました。    www.wr-inc.jp


NHK朝ドラ「エール」(半纏)

エール.jpg 2020年三月末より放送中のNHK連続テレビ小説「エール」は、「栄冠は君に輝く」などで知られる作曲家の古関裕而(ゆうじ)と、オペラ歌手としても活躍した妻の金子(きんこ)をモデルにした物語。

 日本が生糸輸出量世界一となった明治42年、急速に近代化がすすむ福島の老舗呉服屋に、
のちに多くの名曲を生み出すことになる作曲家・古山裕一が誕生する。
老舗の跡取りとして育てられた裕一だが、少々ぼんやりしていて、周りには取り柄がない子どもだと思われていた。しかし音楽に出会いその喜びに目覚めると、独学で作曲の才能を開花させてゆく

 青年になった裕一は、一度は音楽の道をあきらめようとするが、ある日家族に内緒で海外の作曲コンクールに応募してなんと上位入賞を果たす。それをきっかけに、裕一は歌手を目指している関内 音と知り合う。

 福島と豊橋―遠く離れた地に住みながらも、音楽に導かれるように出会った二人は結婚する

 そして不遇の時代を乗り越え、二人三脚で数々のヒット曲を生み出していくしかし時代は戦争へと突入し、裕一は軍の要請で戦時歌謡を作曲することに

自分が作った歌を歌って戦死していく若者の姿に心を痛める裕一...。

戦後、混乱の中でも復興に向かう日本。古山夫妻は、傷ついた人々の心を音楽の力で勇気づけようと、
古山夫妻は、傷ついた人々の心を
新しい時代の音楽を奏でていく─。 

 主演の窪田正孝さんが演じる古山裕一は福島で代々続く老舗呉服屋・喜多一の長男として生まれます。
実在モデルの古関裕而さんも喜多三という呉服屋で育ちました。
 実在モデルの喜多三は他人の債務問題で倒産してしまいますが、エールの仲では経営悪化していくところを裕一の弟が立て直す、というように描かれます。
 劇中の喜多一の半纏は、実存する喜多三のものを忠実にリメイクしました。

共同紙工株式会社(手拭い、風呂敷)

DSC01134.jpghata.jpg風呂敷.jpg

 手拭い、風呂敷は紙吹雪柄という小さな正方形をランダムちりばめた、おめでたい柄です。
柄の中どこかに数か所共同紙工のマークが入っています。
手拭は特岡 90*35cm
風呂敷は ポリエステル縮緬 70cm角です。

 共同紙工株式会社は

 包装資材のプロフェッショナル企業です。
包装資材の専門メーカーとして半世紀、私たちは、「包む」ことに全力で取り組んでまいりました。
開発から製造まで、製品に関わるすべての作業を一貫して社内で行える先進の生産体制と、最新の品質管理システムでお客様の様々なご期待にお応えしています。
また、これまで培ってきた技術を活かしたサスティナブルな新製品開発もスタートしました。

フラワーベースバッグ / Flower Vase Bag[AQUA in/アクア・イン]

フラワーベースバッグ / Flower Vase Bag[AQUA in/アクア・イン]袋なのに
花瓶になる

Flower
Vase
Bag

 

袋なのに花瓶になるフラワーベースバッグ
[AQUA in/アクア イン]

 

手提げとして持ち運ぶことができ、水を入れれば 透明感のある個性的な花瓶。

使わない時はたたんでしまっておける 不思議な花瓶です。

 

• 持ち帰って そのまま花瓶になる 
• 袋として持ち帰り、水を入れれば部屋のインテリアに最適な花瓶に大変身。
• 幅広い用途
• ワイン袋として使用し、持ち運び後はそのままワインクーラーとしての利用も可能。
• お求めやすい価格の為、販促物としても最適です。 

 

優れたパッケージとその技術を開発普及することを目的として実施される、我が国の包装分野における最大のコンテスト「日本パッケージングコンテスト」。2018日本パッケージングコンテストにて「フラワーベースバッグ ver.ハイブリット」が【包装アイデア賞】を受賞しました! ありがとうございます!! 独創性豊かで、アイデア商品であることが評価されました。

近年、大量のプラスチックゴミが海に流出する海洋プラスチック問題、長年放置されてきた森林(里山)問題によって、地球環境や生態系システムの破壊が急激に進んでいます。
私達は森林資源を積極的に活用し、持続可能なサイクルを作り出し、森林保全に貢献して参ります。
プラスチック容器の代替品の柱となるべく、紙製品、生分解性製品(GeoPack)を使用した地球環境に良いパッケージの商品化を目指します。

〒135-0022
東京都江東区三好3-7-11 清澄白河フォレストビル2F
TEL:03-5245-1514(代) FAX:03-5245-1516


DSC01133.jpgtutumi.jpg   
帆前掛け 46*73cm 長サイズ 硫化染料白抜き

 WTOより産地指定を受け、世界の銘酒の仲間入りを果たした500年以上の伝統を持つ球磨焼酎。球磨盆地は環境庁より「日本で最も美しい川」のひとつとして認定を受けた球磨川の水に恵まれ、澄んだ空気、その寒暖の差の激しい気候の中で育まれた米と、美味しい焼酎造りに欠かせないすべての条件が揃った自然環境の中、長年に亙ってこの地方でしか造れない焼酎を育んできました。

 手間と経験を要する手作りの焼酎、甕仕込み焼酎を始めとする、伝統の球磨焼酎の味と製法を守りながら、新しい感覚を取り入れ、次世代の焼酎の研究を行っています。
2005~2006年には黒豆焼酎、発酵黒大豆搾りを発売し、美味しいだけでなく健康によい商品開発にも力を注いでいます。
 
あさぎり町須恵松尾集落にある「遠山桜」。茶畑の持ち主でもある遠山さんが、結婚の記念として植えた事から「遠山桜」と呼ばれています。時代劇の遠山桜とは関係ありません。「天空に咲く」と表される遠山桜はヤマザクラにヤエザクラを接ぎ木したもの。
今では、毎年町ぐるみで「遠山桜まつり」を開催するほどの名所となりました。近隣はもちろん、県外からの観光客も多くみうけられます。

 まだ陸の孤島といわれていたこの球磨地方を昭和20年代に訪れた歌人・吉野秀雄は、「球磨焼酎のよろしさは、ひとたび飲みてついに忘れず」と詠んだ。
500年続くこの球磨焼酎の伝統と技術を生かしながらも、 伝統を継承するだけではなく、新しい研究開発や設備を取り入れながら緩やかに伝統を創り上げていきたい。
球磨川の美しい水と、米などの原料と、澄んだ空気に恵まれた球磨地方の風土を生かし、この地でしか造れない本格焼酎の製造をめざしていきたい。

 伝統を守りつづけながら、伝統を継承するに止まらず、新しい焼酎の味を求めて。より美味しい焼酎を造るためには、どんな妥協も許さない。そんなこだわりは、杜氏から杜氏へとしっかりと受け継がれてきた。彼らの球磨焼酎づくりにかける揺るぎない信念と情熱、そして経験などが渾然一体となり、それが熟練の技となり個性ある風味となる。そんな杜氏たちの手塩にかけて育まれた焼酎たち...。
何十年も前に眠りについた焼酎が、蔵の中で今もなお、静かにその出番を待ちつづけている

株式会社堤酒造 〒868-0432 熊本県球磨郡あさぎり町岡原南390番地4 Tel.0966-45-0264 Mail.info@tsutsumi-syuzou.com

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