久喜提燈祭り「天王様」
久喜提燈祭り「天王様」は、旧久喜町の鎮守である八雲神社の祭礼です。天明三年(一七八三年)の浅間山の大噴火で、桑をはじめ夏作物が全滅したことによる生活苦社会不安を取り除くため、祭礼用の山車を曳き廻して豊作を祈願したのが、はじまりと伝えられています。東一丁目(旧東町)は合併前の旧久喜町(本町:本一、本二、本三 新町:仲町、志ん二、志ん一、東一)七町の一町です。
東一祭典保存会の中には、東志会とお囃子会の2つ会があります。1年を通じて、それぞれの会がそれぞれの役割をもち、協力しあいながら祭典事業にあたります。お囃子会のメンバーは小さい子供から20代前半まで幅広い年代で構成されています。公民館や駅前でのお囃子の練習を行いながら、七月の伝承囃子、里神楽発表会への出演、天王様をはじめ地区の行事などへ参加をします。東志会は主に山車の運行・整備を行います。また全町行事や祭典委員会の仕事も担当しています。