大豆工房みや(のれん・幕)

 埼玉県越生町は秩父山地の始まる所で、別名「梅の里」。山深く、梅林の広がる自然豊かな土地です。山々からの水を集める地区独自の貯水場があり、とうふ作りには欠かせない、おいしい水が豊富な地域です。
 大豆工房みやの作る「豆乳と一緒に食べる豆腐 越生美人」は2015,2016年と2年連続でモンドセレクション金賞を受賞した、ここでしか手に入らない豆腐の逸品です。
 名水あるところ酒造りと密接に結びついていますが、「みや」のある梅林の中の環境は酒も豆腐もまさに最適地であると思います。

心と体が健康でいられる食品作りを目指したい!と先代が始めた。消泡剤、膨張剤等の化学薬品を一切使わず、大豆、にがり、水だけの力で中身勝負の豆腐作りが特徴.

昨今の柔らか志向に逆らい、創業以来の固い木綿豆腐に頑固にこだわり続ける。大豆のギュッとした旨味をかみしめていただきたい、とのこと。

原材料は国内食料自給率アップに役立ちたいとの思いから国産大豆のみ使用(大豆は主に栃木県、佐賀県、埼玉県産)(にがりは、伊豆大島、沖縄の海水にがり)。

安心、安全は当たり前、「もっと美味しく」を今後も追求するということです。  miya.jpg

 

 

CiYvMw8VEAA_I9a.jpg   若獅子会では、私たちと一緒にライオンズの応援をしてくれるメンバーを募集しています!

 

「応援団ってどんなことするの?」

「トランペット吹いたことないけど大丈夫?」

「全試合行かないといけないの?」

「学校・会社と両立できるの?」

「応援団員は普段何してるの?」  などなど・・・

 

気になることや質問があったら、

まずは、「若獅子会」のハッピを着た団員に気軽に声をかけてください!

 

※事前に応援団の活動についてしっかり説明をします。その上で入団するか決めていただきます。声をかけたからといって、強制的に入団とかありませんので、ご安心を!

 

入団したら、先輩団員が全力でサポートします!

 

 

※お問い合わせは、西武プリンスドームで試合が開催される日に応援団員に直接声をかけていただくか、下記のメールアドレスまでお願いします。

若獅子会事務局 : info@wakajishi-seibulions.com

高麗郡建郡1300年(手拭い)

 朝鮮半島からの渡来人を集めた旧「高麗郡」が日高市周辺にできてから、今年で1300年を迎えたことを記念する式典が5月21日、同市の「日高アリーナで」で開かれました。式典には日韓関係者2500人が参加し、日高高校の生徒ら26人が高句羅古墳壁画をモチーフにした色鮮やかな古代風衣装をまとって行進し、長い歴史をかみしめました。
 今後、漫画家の里中満智子さんが講師を務める「渡来人の里フォーラム」(六月十九日)や公開歴史講演会(七月三十一日)、馬射戲(まさひ)騎射競技大会(十一月二十六、二十七日)、高麗郡建郡1300年歴史シンポジウム(十二月十八日)などもあります。問い合わせは市産業振興課=電042(989)2111=komaguntenugui.jpg

  青梅大祭はゴールデンウイーク最中の5月2、3日に行われました。
青梅大祭に参加する23の囃子連のうち、19団体が集まって構成されているのが青梅囃粋會(おおめそうすいかい)です。電灯芸能の継承はもちろん、地域活性化のためのさまざまな活動も展開中。お祭りをさらに盛り上げていこうとの意気込みに燃えています。
 裏宿町の山車は町内の鎮守である魔利支天(まりしてん)の言い伝えを各所にデザインし、平成元年に新造されました。踊りは天狐お囃子は「裏宿囃子連」です。
 半纏は江戸伝統模様の籠目(かごめ)柄といい、水色地に黒で大きくはっきりとデザインしています。背紋はオレンジと白で囃子と表しています。

お釈迦様 坂鶴若鳶会(半纏)

DSC00042.jpg     DSC00049.jpg     例年5月5日こどもの日に、坂戸市の永源寺で釈尊降誕祭が行われます。

 永源寺は、江戸時代初期に開基されたと伝えられる曹洞宗の寺です。
 その後、文化10年(1813)黙室良要禅師が永源寺二十世の住職となり花祭りが盛行し、「坂戸のお釈迦さま」として知られるようになったようです。
 本堂前の花御堂の誕生仏に甘茶をかけて、無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願します。市内外から多くの人が訪れにぎわいを見せます。
 半纏は坂鶴階子(さかつるはしご)という、坂戸市、鶴ヶ島市の若鳶組合が出初式に着るものです。地紋は算盤柄、または釘抜き柄といわれるものでしょうか?階と子を一文字で梯子と読ませるなんて昔の人のセンスは粋ですね。

常盤神輿会(半纏)

 常盤神輿會はさいたま市浦和区常盤の八雲神社を氏神とする氏子の神輿愛好会で、例大祭の際には大神輿を担いで渡御します。
 平成28年2月13日に浦和ワシントンホテルにおいて盛大な新年会が開催されました。

平成28年度より常盤神輿會四代目會長に就任致しました田中恵一です。
当會は平成6年に発會し今年で22年目を迎えました。
発會当初神輿の担ぎ手は150名足らずでしたが、現在では300名程にまで増え、 毎年7月の八雲神社例大祭を盛り上げております。
また、地域の同好会の方々との交流もあり、亀有西三睦・猿若町・北浦和西口・東口 さんの神輿渡御にも参加しております。 今後は、現場の意見を聞きながら私なりの考えで常盤神輿會の発展のために全力を注いでまいりますので、皆様方におかれましては、今まで以上のご尽力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 
                             平成28年2月吉日
                             常盤神輿會 四代目會長 田中恵一

 !cid_6F63FB11-1B1A-43B4-8751-DA1C19E1AAEC.jpg             4月25日(土)・4月26日(日)に、入間市豊岡の愛宕神社で行われる春季例大祭にあわせて「おとうろうまつり」が行われました。おとうろうまつりでは天保7年に造られた志茂町屋台のほか数台の屋台が街に繰り出し、各戸に花傘鉾をつけた提灯を飾り、江戸情緒漂う祭りです。


 おとうろうまつりでは、賀美町(扇町屋第一区)、奈賀町(扇町屋第二区)、志茂町(豊岡第三区)の各地区から2台ずつの山車が参加し、両日をかけて会場と地区内を巡行します。
そんな山車の安全運行を司り、左右自在に操っている方々のことを「根取(ネトリ)」と言います。
 このほど写真の半纏を染めさせていただきました。入間市扇町屋第二区 奈賀町の根取(山車の舵取りをする)が着る半纏です。綿の紬で、エンジの地色、黒い文字です。
角を曲がるときや、倉庫や神酒所前、休憩時などに山車を更新させるときなどの舵捌きは大変見ごたえのある姿です。 山車の巡行を見学されるときは、根取の皆様の動きにも注目してみてください。

山海工業合資会社(半纏)

埼玉県志木市にある、 山海工業合資会社は、鉄筋取付工事 鉄筋積算 コンピューター基礎教育業務 ソフトウェアー開発・販売を行う建設会社です。http://www.sankai-japan.com
 
この度社員さん用の半纏のご注文をいただきました。!cid_41F31189-B48D-4F6A-A559-7CB752107380.jpg!cid_DE4A4720-D920-4CAA-8F69-EF13F9B08CEC.jpg

花かつお 轟屋(半纏・前掛け)

todoroki1.jpgtodoroki2.jpg    川越市内、中央通り蓮馨寺の隣りに、昆布、煮干し、削り節などの乾物が並ぶお店「かつお節 轟屋」があります。川越でも数少ない削り節、海産物、海苔の専門店です。直接ここで買い物をしたことがない人でも、川越で名の通った蕎麦屋、ラーメン屋、料理屋で食事をすれば、必ずここの乾物から採れたダシを使用した料理を食べていると言っても過言ではないでしょう。http://todorokiya.shop-pro.jp/

 江戸初期、川越東照宮の大火消失に伴い、再建のための資材を運ぶのに舟運が発達し、後に川越から主に年貢米、江戸からは日用品、乾物を運んできたと伝えられています。日持ちのしない魚介類は乾燥させ、内陸部の人々へ提供してきました。特に鰹節の登場は、川越の人々にとって衝撃的でした。それまで出汁をとる習慣がなかった味噌汁、うなぎ、そばなど料理全般、今までの食文化を激変させるものでした。
 今日では、安心、安全な天然調味料として、自家製の花かつお、鳥削り節、また全国から届く海産物の乾物を、店頭だけでなく、ネット通販でも買うことができます。
 半纏は、背紋にトレードマークの丸と、腰柄に、ペルシャ、ササン朝から伝わる海をイメージする青海波の模様を配置しています。

川越の箸屋「キッチン遊膳」(暖簾)

箸 寺小屋.jpg           飛鳥時代に中国・朝鮮半島より「神の器」として伝来、ピンセット型の竹製の折箸がそのルーツのため、箸という字が竹冠なのは、古来の箸が竹製であったためという説も。その後ピンセット型から今と同じ二本箸に、この当時、箸を使えるのは天皇だけと言われていました。奈良時代には貴族の間でも箸が使われるように、その後庶民の器へと発展。幕藩体制の江戸時代になると、塗り箸が発展普及します。各藩が藩の地場産業として塗り物を競って、漆器の産地がこの時期に確立し、それと同時に塗り箸も多様化します。江戸時代末期には裕福な町人や商人が自分のステータスとして塗り箸を使います。昭和30年代高度成長期には科学塗料が発達しカラフルな箸が市場を席巻しますが、現在は木地に近いシンプルで素材感のある箸(半塗、木地箸)がトレンドだそうです。また、箸の素材は素材は割り箸も含めても含めて中国、東南アジア、カナダカナダの木材が使われています。
箸より重いものは持ったことがない井上が調べました。箸にも棒にもかからないとも、よく褒められています?。
     

 川越蔵づくりの町並みの中に、箸専門のショップがあります。広い店内に「箸の美術館」といえそうなほど、老若男女あらゆる人、用途別に鮮やかにディスプレイされ、川越観光の目玉の一つになっています。
 暖簾は軒下と、太閤幕で、化繊の麻素材を黒紺で染めました。

手作り箸工房 きっちん遊膳

埼玉県川越市幸町5-4

 

049-299-7231

 

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