青梅 裏宿囃子連1916年 (半纏)

  青梅大祭はゴールデンウイーク最中の5月2、3日に行われました。
青梅大祭に参加する23の囃子連のうち、19団体が集まって構成されているのが青梅囃粋會(おおめそうすいかい)です。電灯芸能の継承はもちろん、地域活性化のためのさまざまな活動も展開中。お祭りをさらに盛り上げていこうとの意気込みに燃えています。
 裏宿町の山車は町内の鎮守である魔利支天(まりしてん)の言い伝えを各所にデザインし、平成元年に新造されました。踊りは天狐お囃子は「裏宿囃子連」です。
 半纏は江戸伝統模様の籠目(かごめ)柄といい、水色地に黒で大きくはっきりとデザインしています。背紋はオレンジと白で囃子と表しています。

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