のれん お茶の有限会社山崎園 日高市女影

 002.jpg   女影と書いて「おなかげ」と読みます。意味深なことはなく昔からの地名です。私の父の出身地です。日高市は西多摩、入間市、狭山市と隣接し、この地域は狭山茶の大生産地です。よく知られる俚諺として『色の静岡、香りの宇治味の狭山』と謳われるほど、お茶の農場が広がって?点在しています。
 首都圏に近いため、地場で消費されるので、地産地消というわけで、常に新しい茶葉を飲むことが出来ます。
 山崎園は何代続く茶農場か覚えていませんが、ちょっと前まで実家は本当の萱葺き屋根の庄屋作りでした。今は息子さんが農場を継ぎ、直売店を経営しています。この暖簾は太閤のれんといって、巾1700丈2100mmの大きなものです。茶壷にお茶の花がかわいいデザインです。
 日高県道沿い、女影時計台のすぐ先です。年末年始一割引です。お歳暮に山崎園のお茶をどうぞ。

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