ツリーオブライフ

338680view004.jpg お盆休みということもあり、南古谷のユナイテッドシネマ八分の入りです。「理由なき反抗」のような父と子供の確執物語と思っていましたが、せりふが少なく、子供の成長ドキュメンタリーのようなドラマでした。随所に重厚な音楽とともに、「2001年宇宙の旅」のように、天地創造、来世、意識のフラッシュバックが挿入されます。
 俳優すべてがとても自然で、自分(私)の子供時代の日常を、実に淡々と、しかし大量な感情を、愛情、憎しみを観ればわかるように、うまい演技で表現します。人間が誕生以来受け継がれてきた精神の輪廻再生を聖書のようにわかり易く見せる映画でした。アメリカでは教会に毎週行く人が少なくなっているようです。食事の際のお祈りもしないのでしょうか?最近では意義も、風習も薄なってきたお盆の伝統を思い出させる、この時期にぴったりのお勧め作品です。

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2017年4月

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