あきる野市 二宮はやし連(山車のれん)復元

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東京都あきる野市は、八王子市と青梅市の間にあるやまあいの街です。
 九月九日、二宮神社(あきる野市)の秋季例大祭、通称「しょうが祭り」の夜、秋川歌舞伎の奉納公園が行われました。
 あきる野市には、秋川歌舞伎あきる野座と菅生歌舞伎菅生一座という2つの一座があり、いづれも東京都無形民俗文化財に指定されています。
 秋川歌舞伎の基になった二宮歌舞伎の起源は、寛永元年(1624)、神楽師だった古谷家にさかのぼりますが、平成元年には途絶えますが、平成4年に二宮歌舞伎保存会として再び発足します。子供歌舞伎を立ち上げたのが平成4年、それから三十余年になります。その後大人歌舞伎が加わって「あきる野座」を名乗り、平成12年「秋川歌舞伎」として東京都の無形民俗文化財に指定されました。
 山車に掛かっているのれんは、昭和初めごろ染めた木綿製でした。生地は薄く穴が開いたり裂けていました。
文章、柄、色など当時と一文一句そのままというご注文でした。のれんを寄贈した経緯を調べるうちに、そこに書いてある古谷一座こそ、二宮はやし連に神楽囃子を伝えた古谷家でした。また南部燃料店は現在も南部燃料としてガソリンスタンドやLPガスの販売をしています。

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