上棟式の餅まき 有限会社三幸住宅(半纏)

三幸住宅.jpg

新築の家を建てる際に行う「上棟(じょうとう)」の工程が無事に終わったことを祝い、今後の完成に向けてますます工事がうまくいくように祈願する行事であり、基本的には上棟式中に執り行われます。

上棟とは、住宅の建築における「柱」や「梁」といった建物の基本構造を完成させ、家の屋根を支える「棟木(むなぎ)」という木材を取りつける工程のことです。地域によっては「棟上げ」「建舞(たてまい)」と呼ばれます。

 そもそも餅まきは、家にふりかかる災いを払うために行われていた儀式だと伝えられてきました。いまも昔も、家を建てる・購入することは富の象徴です。ただその象徴には厄災がふりかかると考えられており、餅まきは、神様にお供え物(餅)を献上してその厄災を祓ってもらうための習慣だったのです。それが派生し伝統として受け継がれ、いまは「上棟式に餅まきを行う」という習慣に変わっていきました。

 また現代では、近隣住民に餅をまくことで「みんなにも福を分ける」といった意味や、工事中にお世話になったことへの感謝を表すといった意味合いが含まれているようです。

有限会社三幸住宅は和風建築、木の家を得意とする工務店です。

和風建築、木の家を得意とする工務店です。リフォームも数多く承っております。

在来工法に現代の間取り、機能、設備を取り入れ、現代和風としてご提案しています。

半纏は綿紬生地、紺地白抜き 腰に大工という文字をを角文字で現しています。

 川越市古谷上2235-3   TEL 049-225-1008 

 https://www.sanko-jutaku.net/

お問い合わせフォーム

染物のことなら何なりと井上染工場へ!お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。お見積もりのご依頼もこちらからお願いします。SSLを使用していますので、内容は暗号化され安全に送信されます。