牛若囃子連(手拭い)

 

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川越市元町一丁目の山車には屋根に牛若丸の人形が載っていることから「牛若丸の山車」と言われます。お囃子は牛若囃子連によって演奏されます。

牛若囃子連は昭和45年「元一囃子会」として発足

囃子を川島村(現川島町)飯島囃子連より教わる。
同年10月、名称を「牛若囃子連」と町内会より命名される。

昭和47年川島・飯島囃子連の師匠先である、吉見村(現吉見町)
飯島新田囃子連より指導を受ける。

昭和49年、東京蔵前の若山胤雄先生より、江戸囃子・寿獅子を習う。

【主な年間スケジュール】
元旦 寿獅子にて町内回り
5月4/5日 町内稲荷神社祭礼にて山車の展示と居囃子
7月第4土/日曜日 東松山祇園祭 本町中央の屋台にて、囃子方として参加
7月下旬 川越百万灯祭り
10月第3土曜/日曜 川越まつりに参加します。

今回染めた手拭は 牛若丸からイメージされるモチーフを散りばめた、手拭のイメージから大きくブッ飛んだ意匠で、牛若囃子連黒川会長の奥様がデザインされました。手拭として使うのが惜しくなるようなアート作品ですね。

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