所沢市中富の多聞院、鷹ノ羽森田園(半纏、のぼり、暖簾)

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 中富の多聞院の毘沙門堂には、武田 信玄 公の守り本尊であった毘沙門天がまつられています。

信玄は、この毘沙門天を、かぶとの中に納めて戦場に出陣しており、信玄滅亡後、縁あって川越城主柳沢 吉保の手に入ったものを三富の地割開拓後、ここに安置したものです。
「寅まつり」は、毘沙門様の化身である「寅」に願いを請うお祭りで、毎年5月1日に行われます。
 また多聞院は、ぼたんの寺としても有名で、境内には300本を越えるぼたんが植えられており、毎年この時期には色とりどりの大輪が咲いていました。
 多聞院のとなりには、さつまいもの神様「吉田 弥右衛門」「青木 昆陽」をまつる「富の神明社」があります。吉田 弥右衛門はこの地方で初めてさつまいも栽培に成功、普及につとめ、これが後に「川越いも」となりました。
 

 お茶の鷹ノ羽森田園は、江戸時代元禄期に開拓された三富新田の中富で100年以上も茶畑を継承し、現代に至ります。この度、抹茶アイスとほうじ茶アイスを販売しました。自社茶園で摘んだ茶葉と濃厚なミルクを使用した贅沢な味わいです。販促用に、のれん、のぼり、半纏を作っていただきました。
takanoha-moritaen.com/ 埼玉県所沢市中富1221 電話 04-2942-0845

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