朝ドラ まれ(半纏)

 

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アイテム生地サイズ
 

朝ドラ まれ(半纏)

 十番天竺

着丈95cm 


朝ドラ劇中に使用される衣装(半纏)のご注文をいただきました。毎朝どのシーンで着ていただけるのかと待っていたらついに出番がありました。

NHK 連続テレビ小説第92作「まれ」の舞台は”里山・里海”の豊かな自然の中で、独自の伝統や風習が息づく石川県能登地方。
 幼い頃この地に越してきたヒロイン・希(まれ)は「地道にコツコツ」がモットーで、夢が苦手な女の子。仕事も恋も堅実第一でしたが、様々な出会いを通して、自分の原点だったケーキ職人の夢を取り戻し、世界一のパティシエを目指して横浜へ旅立ちます。やがて希は故郷となった能登へ戻り、自分の小さな店を開くという筋書き。 毎朝美味しいケーキを焼くヒロイン・希が日本中のお茶の間にあったかい笑顔を届けます!http://www.nhk.or.jp/mare/   
 ドラマの舞台となるのは、石川県能登地方・輪島市。北前船の寄港地として江戸時代から栄え、伝統工芸の輪島塗や海と山の恵みを活かした朝市で知られています。夏には勇壮なキリコ祭りが各地で開かれ、2011年には「能登の里山・里海」が世界農業遺産に認定されました。 そして近代以降西洋の窓口となった横浜市で、ヒロインはパティシエ修業を行います。
 キリコ祭りには希たちが手作りした、波柄にカゴメが飛んでいる半纏を着た同級生たちが、太鼓を鳴らしながら練り歩くシーンが印象に残ります。祭りが盛り上がりますねー。

http://www.nhk.or.jp/mare/   
輪島大祭ロケ取材記 ご覧ください。

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