元旦の坂戸永源寺(元旦のぼり) 

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元旦の坂戸永源寺(元旦のぼり)  帆布60*400 

 

 坂戸市にある永源寺は曹洞宗(禅宗)寺院で関東一釈尊(お釈迦様)で知られる大きな寺です。
 永源寺三十一世禅明住職は就任当初より寺院整備の実現を一生の念願として着着実行に移し本堂大修理・開山歴住塔の建設・鐘楼堂改修及び大梵鐘の再鋳等を経て、遂に多年の大願を果たすべく昭和49年夏に大鐘殿法堂新築と降誕釈尊堂の移築改築の大工事を起し、正に永源寺開創以来の大事業として大規模な工事が展開されました。そして工期2年有半を経て昭和51年9月1日大鐘殿法堂を完成、同年12月釈迦堂が完成しました。

特に大本堂たる大鐘殿法堂は間口22メートル余、奥行20メートル余、最高棟高21メートル余に及ぶ二階建てで正に県下に誇る名伽藍として寺院建築の代表的なものとなりました。
 今年の元旦は良い天気でしたが、強風の中大勢の参拝客が訪れていました。

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