毛呂山町の流鏑馬2017(半纏)

毛呂山流鏑馬.jpg            埼玉県毛呂山町の流鏑馬祭りは、正しくは 出雲伊波比神社の流鏑馬といい、流派による武芸ではなく、地域の祭りとして950年以上前から受け継がれています。春と秋に行われます。

 特に秋の流鏑馬は、15歳前後の少年が乗り子となり、祭りの日まで禊を繰り返して流鏑馬にのぞみます。

 毎年9月から10月下旬にかけて、毛呂本郷の的宿では祭具作りが行われ、各祭馬区でも馬小屋や祭具を準備します。氏子総代が馬場に柵を設ける馬場結いもこの時期に行われます。

 出雲伊波比神社の流鏑馬は、第一祭礼区(毛呂本郷)、第二祭礼区(小田谷と長瀬)、第三祭礼区(岩井と前久保)の3つの祭礼区の人たちが担い手となります。各祭礼区は、さらに祭馬区に分かれ、実際の運営は、輪番制による担当祭馬区が行います。

 祭馬区ごとに、役ごとに応じた半纏を着用するので、上から見ると普段人の少ない境内に花が咲いたように鮮やかで、賑わい振りが伝わりますね。

  

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