2017年4月アーカイブ

 ifyda6KCIfPJhhv_6gVts_76.jpg   連続テレビ小説・第96作「ひよっこ」は、東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語。

高度成長期の真っただ中、日本の発展を支えたのは、
地方から上京し懸命に働いた名もなき人々でした。
この物語のヒロインも、そんなひとり。
集団就職で上京した“金の卵”ヒロインが、自らの殻を破って成長していく波乱万丈青春記です。

谷田部みね子(有村架純)は奥茨城の小さな農家に生まれ育った高校3年生。おっとり、のんびりした性格だが、明るく働き者の母・美代子のような女性になりたいと思っている。奥茨城の暮らしが大好きで、卒業後は祖父や母を手伝って畑仕事を頑張るつもりだった。そんな矢先、東京に出稼ぎに行った父が行方不明になってしまったことから集団就職で上京することを決意。トランジスタラジオを作る工場で働き始める。しかし、仕事にもようやく慣れてきたころ、会社が倒産。父がかつて通っていた洋食屋で働くことに。人情深い町の人たちに育まれながら、見知らぬ町だった東京にしっかりと根を張っていく。
 劇中で奥茨城村青年団の着る半纏を作りました。


富士見太鼓の会(風呂敷)

まつり魂.jpg    埼玉県富士見市の「富士見太鼓の会」は、富士見市制5周年を祝う行事に「太鼓を打つ会」から始まり、昭和53年に発足しました。
 現在会員60名を擁し、楽しく豊かなふるさとづくりのため、他の社会教育団体との交流を図りながら、富士見市の伝統芸能として定着することを目的に活動を続けています。
正調秩父音頭、秩父屋台囃子、ほかにオリジナル創作太鼓を演目に、年間40箇所の大小イベントや、海外公演など、地道に練習に励み力をつけています。
・埼玉県 「文化ともしび賞」 (昭和60年)
・埼玉県 しらこばと賞(平成7年 現名誉会長 市川宏治氏)
・埼玉県 しらこばと賞(平成17年 現マネージャー 大畑孝子氏)
・秩父音頭コンクールにて特別さいたま県知事賞第1位(平成11年、平成17年)
・埼玉県 「シラコバト賞」(平成24年)
 富士見太鼓の会 "創立40周年記念公演"を平成29年5月21日(日曜日)にキラリ★ふじみにて行います。
この度、創立40年を記念して、風呂敷のご注文をいただきました。90cm(二四巾)、シャンタン生地です。富士見市にちなみ藤色白抜きです。
 

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