インターステラー(Interstellar)

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アメリカ人白人の郷土原風景は、どこまでも広がる金色の麦畑、青いとうもろこしの茎、大草原の地平線に見える稲妻かも。西部劇、スーパーマンの子供時代など良く見る風景だ。しかし近未来天候異変により、砂嵐の多発でどこの国も穀倉地帯は大不作が続き、地球の命運は絶望的になった。(映画の中の話)
 物語の前半は元NASA宇宙飛行士だったマコノヒーが二人の子供を置いて、宇宙に人類移住の可能性がある星(stellar)を探しに飛んでゆく。子役が上手で子供との別れのシーンが泣かせる。
 一転、宇宙船(エンデュランス)はワームホールを抜けブラックホール間じかの惑星いくつかに探索に行くのだが、ここでアインスタインの相対性理論やカールセーガンの何とか理論を劇中台詞の説明があるのだが、ほとんど理解できない。信じられないほど荒涼としたロケーション、日進月歩のSFXテクノロジー、たまに地球上の人情話など170分の映画は満足ではあるが、座り疲れた感が大きかった。
 アバターー、ゼログラヴィティが革新的な映画といわれたが、それから二、三年でもうこのレヴェル。新作ごとに圧倒されるSFXはどれほど進化するのか恐るべし。

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2017年10月

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