2011年4月アーカイブ

池澤夏樹編集「世界文学全集」

 

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 ナショナルジオグラフィックで毎月エッセー「日本うるわし列島」を書いている池澤夏樹は、自然の表現力において最も尊敬する作家です。しかし、今まで目にしたのは、新聞、週刊誌、ナショジオでの短文ばかりで、ポートレートも見たことがありませんでした。
 読売新聞3月1日号に、標題の記事と写真がが載っていました。順に読んで行って氏の思想に少しでも近寄れれば幸いです。私が読んだものと言えば、「悲しみよこんにちは」と映画で観た「存在の耐えられない軽さ」だけ。キーワードは「自由への移動」らしいです。河出書房新社から発刊されているとのことなので、全巻死ぬまでに読んで見たいと思います。
 

雀の森 春祭り

 

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 本日10日は県議会選挙投票日です。雀の森氷川神社では、三人の宮司さんを迎えての式典。地域の五穀豊穣、安寧とともに併せて、東日本大震災の鎮魂、復興祈願をお祈りいたしました。
 町では、春祭り、桜祭りはt自粛、中止になり、さびしいことですが、ここで行う春祭りは、花見のことでなく、榛名神社のお祭りです。
 今年は例年以上に桜が満開のようです。被災地の痛みを知る、喪に服すというなら、国民が家に閉じこもって、酒を飲んで騒ぐなというより、通常の花見を行って、会場で販売する、酒飲食を五割り増し、あるいは酒タバコ5割増税にして、それを見舞金として送ったほうが、よほど人のためになるのではないかと思います。そもそも、例年のように、飲んで馬鹿騒ぎする人がいるとも思えません。役人も上から目線で早々に自粛を押し付けないで、市民に任せても良かったのではないかと思います。

白寿の手拭い

 

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 白寿とは、百の文字の一をとると白になることから、99歳をいうようになったとのことです。還暦は赤色を用いますが、白寿は白らしいです。
 明示、大正、昭和、平成と4世代を元気に歩いてきたことでしょう。
 関東大震災、戦争、東北大震災を体験なされて、大きな川の流れのように過ごされてきたと思います。日本全国では4万人以上いらっしゃるようです。
 桜の花を毎年毎年見てきたわけですね。この手拭いは平塚市のお子さん?というかいくつになってもお子さんからのプレゼントです。絵の中に桜の花は百以上咲いています。お名前も「百代」さんとは、なんと縁起の良い、またすばらしい息子さんをおもちになられて、幸せなお母様です。いつまでも健康でお元気でいらっしゃることをお祈りいたします。
 

のれん「徳川家康遺訓」

008.jpg徳川家康公に心酔していたお父様のために御兄弟5人で記念に暖簾を作っていただきました。
 家康の遺訓として「人の一生は重荷を負て遠き道をゆくがごとし、いそぐべからず。不自由を常とおもへば不足なし、 こころに望おこらば困窮したる時を思ひ出すべし。堪忍は無事長久の基、いかりは敵とおもへ。 勝事ばかり知りて、まくる事をしらざれば、害其身にいたる。おのれを責て人をせむるな。 及ばざるは過たるよりまされり」は有名。明治時代に元500石取りの幕臣、池田松之介徳川光圀の遺訓と言われる『人のいましめ』を元に家康63歳の自筆花押文書との体裁にしたものを高橋泥舟らが日光東照宮など各地の東照宮に収めたものであることを尾張徳川家の徳川義宣が考証した。
 いつの時代になっても古さを失わず、見習うべき教えだと思います。   
                                         

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