大豆工房みや(のれん・幕)

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 埼玉県越生町は秩父山地の始まる所で、別名「梅の里」。山深く、梅林の広がる自然豊かな土地です。山々からの水を集める地区独自の貯水場があり、とうふ作りには欠かせない、おいしい水が豊富な地域です。

 大豆工房みやの作る「豆乳と一緒に食べる豆腐 越生美人」は2015,2016年と2年連続でモンドセレクション金賞を受賞した、ここでしか手に入らない豆腐の逸品です。
名水あるところ酒造りと密接に結びついていますが、「みや」のある梅林の中の環境は酒も豆腐もまさに最適地であると思います。

心と体が健康でいられる食品作りを目指したい!と先代が始めた。消泡剤、膨張剤等の化学薬品を一切使わず、大豆、にがり、水だけの力で中身勝負の豆腐作りが特徴.

昨今の柔らか志向に逆らい、創業以来の固い木綿豆腐に頑固にこだわり続ける。大豆のギュッとした旨味をかみしめていただきたい、とのこと。

原材料は国内食料自給率アップに役立ちたいとの思いから国産大豆のみ使用(大豆は主に栃木県、佐賀県、埼玉県産)(にがりは、伊豆大島、沖縄の海水にがり)。

安心、安全は当たり前、「もっと美味しく」を今後も追求するということです。  

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