浅草橋 人形のまるぎん(暖簾)

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浅草橋 人形のまるぎん(暖簾)11号帆布140*230紺地白抜き

 

浅草橋といえば人形の街です。かつては30数軒の人形屋が、今日でも10数軒が、しのぎを削っています。が何故ここに人形屋が多いかというと、江戸時代頃、ここに浅草見付という門があり、ここから浅草寺(つまり観音様)までの参道の両側にあったお土産やさんが、後に発展したのが、人形屋やおもちゃ屋なのです。人形屋は今は浅草橋駅付近に集中していますが、バンダイはじめ玩具メーカーや玩具問屋は中間の蔵前付近に多数あります。中でも人形のまるぎん様は昭和8年創業の老舗です。

3月3日の桃の節句と5月5日の菖蒲の節句。これ以外にもあと三つの節句が大昔からあります。 それは1月7日の人日(じんじつ)の節句、7月7日の七夕の節句、そして9月9日の重陽(ちょうよう)の節句です。つまり、1月を除いて奇数月のゾロ目の日です。 ところで何故1月は1日ではないのでしょうか。 実はさらに大昔の奈良時代頃には1日だつたそうですが、後に江戸幕府がこの五節句を正式に定める際に、1月1日は別格の日だからという理由で7日にしたということです。

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